どこでも乳首って知ってますか?
こんにちは。
現役女子高生の突撃類人猿と申します。
突然ですが皆さん、どこでも乳首ってご存知ですか?
どこでも乳首とは、こういうやつです。
私の会社には要らなくなった事務机が大量にストックされている大部屋があります。
通称、机の墓場。
扉を開けると朽ちた机がズラっと並んでいるという、会社で一番謎なスペースです。
多分、コンプライアンスに厳しくない時代は懲罰房として使われてたとか、そんなかんじの闇の歴史があるのだと思います。
半月ほど前、私は机の墓場に足を踏み入れました。
急遽机が必要になったので、間に合わせで机の死体を調達しようと思ったからです。
間に合わせなので汚い机でも別に構わなかったのですが、どうせならなるべく綺麗な死体を使おうかと思い、私は机を物色し始めました。
そのとき、一つの机が目に留まりました。
その机には、乳首が生えていたのです。
机の死体に吸盤で引っ付いているオレンジ色のスティック(乳首)、この状況が生まれた経緯が一切想像できません。
化け狸が焦って机に変化したら乳首だけそのまま残っちゃったとかそういうのでしょうか?
理由はわかりませんが、とにかく私と乳首は出会いました。
私は死体の乳首を引きちぎり、自分の机に移植することにします。
だって、自分の机に乳首が生えてたら、なんか親しみが持てませんか?
机が頑張ってくれたらご褒美に乳首をツンツンしたりとかしてみたくありませんか?
私はしたい。
そういうわけで、今私の机には乳首が生えています。
グニグニした触り心地が面白くて、気がついたら乳首を触るようになっていました。
会社の同僚も、まさか私が人前で机の乳首をいじくり回すという倒錯的プレイにいそしんでいるとは思わないでしょう。
心理的盲点を突いた机との羞恥プレイ。
退屈な会社にスリルという一陣の風が吹き、私は会社に行くのがちょっとだけ楽しみになりました。
こういったライフハック情報を発信していくのがこのブログの社会的意義なので、皆さんもお友達にこのブログを教えてあげて、机乳首を流行らせましょう。
10年後のオフィスにはどの机にも乳首が生えていることを願います。