「オタク殺すにゃ刃物はいらぬ」って知ってますか?
こんにちは。
現役女子高生の突撃類人猿と申します。
突然ですが皆さん、「オタク殺すにゃ刃物はいらぬ」ってご存知ですか?
「オタク殺すにゃ刃物はいらぬ」とは、オタク諺です。
世の中には「芸人殺すにゃ刃物はいらぬ。雨の三日も降ればいい」という諺があります。
雨が続いて劇場に人が来なくなれば、芸人は死んでしまうという意味です。
この記事の内容とは何の関係もないので、覚えなくて構いません。
ではオタクを殺すにはどうすればいいでしょうか。
簡単です。
「好きな女性をタレントに例えると誰?」って聞きましょう。
「好きな女性キャラ」というお題なら、
「アイマスの秋月律子さんが凄く好きです。律子さんは面倒見がいいお姉さん気質ですが少し自信がないところもあって、お互い支え合ういい関係が築けそうだからです。ツッコミ気質なのも、冗談を言いたがる私と好相性でしょう。あと、メガネだからです。」
と自信を持って答えることができます。
しかし、オタクはテレビを観ません(偏見)。
ですから、女性タレントなんて和田アキ子くらいしか知りません。
もちろん、和田アキ子はタイプではないので、オタクは「好きな女性タレント」という質問に答えることができず死ぬという寸法です。
こういうとき、私はいつも「北川景子」と答えることで死を回避することにしています。
しかし、私は北川景子さんの顔を知りません。
友人が「北川景子は超美人だ」と言っていたのを聞いたことがあるので、それを全面的に信頼して苦し紛れにテキトー言って死を回避しているだけです。
もちろん、深く突っ込まれるとメッキがズルッズルに剥がれるので、死よりも辛い地獄を見ることになります。
この前言った合コンでも、当然のように地獄が招来しました。
あまり思い出したくありません。
ですので、こういうときに気軽に地獄巡りしなくていいように、好きな女性タレントがいないか必死に考えて準備することにしました。
その結果、浮かび上がったのが声優の井上喜久子さんです。
お年は50を超えていて私より二回りほど上ですが、本人は17歳を自称しているので、女子高生を自称している私とは相性が良いと言えるでしょう。
また、50を過ぎてもとても綺麗な方ですし、母性的な性格も私好みです。
私は乳幼児レベルで母性に飢えているので、母性は最優先事項なわけです。
また、自分の演じたキャラのコスプレを披露したりする、お茶目なところも好きです。
欠点といえば、好きな女性タレントを聞かれて声優を答えたりすると、地獄よりも苦しい因果の地平に飛ばされてしまうため、結局のところ死は回避できないことくらいでしょうか。
メメント・モリですね。
皆さんも、お友達にこのブログを教えてあげて、いつ死ぬかわからない私の広告収入に貢献してください。