私の将来の夢って知ってますか?
こんにちは。
現役女子高生の突撃類人猿と申します。
突然ですが皆さん、私の将来の夢ってご存知ですか?
私の将来の夢とは、骨董屋・探偵・執事です。
私は小さいときからなんとなく憧れている職業がありました。
骨董屋・探偵・執事です。
勿論、どれもアニメやマンガの影響です。
骨董屋になりたかったのは、おそらく「それでも町は廻っている」の影響だと思われます。
「それでも町は廻っている」には亀井堂静という骨董屋で働くお姉さんキャラが登場して、この人が私の性癖に刺さりまくるキャラだったので、骨董屋にもあこがれるようになりました(私には基本的に年上キャラは全部刺さります)。
真面目に働かず、女子高生と遊んだりしながらボンヤリ生きてるかんじが好きでした。
小さい時から働かない姿に憧れていたあたり、私が不良サラリーマンをやってるのは伊達や酔狂ではないというのがわかりますね。
探偵にあこがれたのは、仮面ライダーWの影響です。
このライダーは菅田将暉と桐山漣が合体して変身する2人で1人の仮面ライダーです。
この作品では「相棒」というのがテーマになっていて、劇中で描かれた2人の絆に強く惹かれました。
探偵になりたいというよりは、相棒が欲しいだけかもしれません。
基本的に寂しがり屋ですから。
贅沢を言うと、相棒はロリババアがいいです。
そういう意味では、ナムカプの零児&シャオムウも好きな相棒関係です(あのコンビは相棒であり恋人でもありますが)。
あと、探偵とは別枠で仮面ライダーにもなりたいです。
島本和彦先生は「3つ願いが叶うなら、『俺をヒーローにしてくれ』『闘うべき悪を用意してくれ』『敵を俺よりちょっとだけ弱くしてくれ』と願う!」と仰っていましたが、私もまったくの同意見です。
死闘は演じたいけど負けたくはないというのは、対戦ゲームをやる人間にはよくわかる感覚なのではないでしょうか。
要するに、暴力性を発散しつつ社会貢献もしたいということです。
また、執事にもなりたいです。
お嬢様の成長を見守る爺って最高じゃないですか。
将来は「やれやれ、お嬢様のお転婆には困ったものです」とか言いつつ、危険な場所にも付き合ってくれるジジイになりたいです。
イメージとしては、無敵鋼人ダイターン3のギャリソン時田がドンピシャですね。
現実世界で一番このポジションに近いのは瀬戸内寂聴の秘書だと思うのですが、ジジイとお嬢様の年齢が逆転していたり、なんか胡散臭かったりするので、あんまり憧れていません。
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