超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』って知ってますか?
こんにちは。
現役女子高生未亡人の突撃2類人猿と申します。
突然ですが皆さん、超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』ってご存知ですか?
超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』とは、今期最注目アニメです。
新アニメが続々と始まっています。
名監督・谷口悟郎が描く青春SFバトル「revisions」や、新鋭・たつき監督のハードSFアニメ「ケムリクサ」、「紅の豚」を美少女化したノリの「荒野のコトブキ飛行隊」、主人公がヤレヤレ系でヒロインもヤレヤレ系な「ブギーポップは笑わない」、主人公もヒロインもツンデレでベジータ対ベジータみたいになってる「かぐや様は告らせたい」など、話題作がたくさんあって全く退屈しませんね!
そんな群雄割拠の今クールですが、私が最も注目しているのは「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」です。
前半は実写ドラマが展開されて、後半はキャラクターたちがアニメ世界に飛ばされるという挑戦的な作りが最大の見どころです。
アニメ世界での声は、実写でそのキャラを演じていた俳優さんがそのままアフレコするので、3次元の人間がそのまま2次元になったような面白い感覚が味わえます。
ちょっとイメージしづらいかもしれませんが、要するに「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」方式です。
クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!:NHKで放送されていた児童向け番組。少女愛好家(婉曲表現)の熱烈な支持により、主演のまいんちゃんが少女とは呼べないくらい成長するまで続いた。
舞台が教室の中だけだったり、主演5人以外のキャラクターが喋る石とスフィンクスしか出なかったりと、台所事情が察せられる要素も色々あったりしますが、実写+アニメという作風を実現するには仕方ないのかもしれません。
また、ストーリーも「高校生4人と物理教師1人が喋る石に導かれてアニメ世界を救う救世主になり、侵略者であるスフィンクスと戦う」という味がある仕上がりになっていました。
ちなみに、スフィンクスとはテレビ戦士みたいにクイズで戦います。
クイズで戦うと聞くと、私のフェイバリットアニメである「ナゾトキネ」を思い出して、ちょっぴりノスタルジーな気分になります。
ナゾトキネ:OLがクイズで化け物を退治するアニメ。ヒロインのお色気描写がウリだったのに、続編ではBLアニメになった。登場したクイズの解答を劇中で説明しないという異常に不親切な作風もウリ。
「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」も意欲的でいいですが、「ナゾトキネ」も面白いのでぜひ見てください。
このブログは日本最大手の「ナゾトキネ」ファンブログを目指しております。
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