暴れゴリラ2忍法帖

現役女子高生未亡人が日々を綴ります

2って知ってますか?

こんにちは。

現役女子高生未亡人の突撃2類人猿と申します。

 

突然ですが皆さん、2ってご存知ですか?

2とは、私の石塚先生リスペクトの印です。

 

実は3日くらい前からブログのタイトルを変えていました

「暴れゴリラ忍法帖」改め、「暴れゴリラ忍法帖」です。

それに合わせて、名前も「突撃類人猿」から「突撃類人猿」にパワーアップしました。

 

もともとブログの移転を考えていたんですが、めんどくさくなって計画が頓挫したので、せめて名前だけでも心機一転しようと思い変えてみました。

私の心の中で面倒くさいという感情が強キャラすぎるのは、なんとかしないとマジで人生のゲームバランスが悪い方に崩壊しかねないので、改めないとなぁと思う今日このごろです。

 

実は、この名前の間に「2」を挟むというのは、私の人生において死ぬまでにやっておきたかったことの一つだったりします。

その理由は勿論、「石塚2祐子」先生をリスペクトしてのことです。

 

ちなみに、他の死ぬまでにやっておきたいこととしては、「酷い目に遭ったとき『殺す気か!』と言う」、「全仮面ライダーの変身ポーズを覚える」、「恋人を作る」などです。

最後のは特に切実なので、誰かなんとかしてください。

前科のついていない女性なら誰でもOKです。

 

話を戻しますと、石塚2祐子先生はVジャンプで「犬マユゲでいこう」を連載しておられる漫画家先生です。

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VJは基本的に子供向けゲーム雑誌なので、この漫画でも基本的に新作ゲームをプレイした感想が描かれます。

さっきから「基本的に」を連呼していて、ラノベに憧れて無駄に修辞詞を使いたがる中学生の文章みたいになっていますが、「基本的に」が付くということは、例外があるということです。

むしろ、この漫画においては例外の方が多い

 

例えば、2016年に発売されたコミックスには、ロマンシング・サガ(1992年発売)を特集した話や、バハムートラグーン1996年)の攻略情報を載せた話などが収録されています。

子供向けゲーム誌に掲載されてるにも関わらず、ゲームのチョイスが完全に子供に中指立ててます

バハムートラグーンの攻略情報を喜ぶ子供がいたら、おそらくソイツは転生者か何かです。

 

また、ゲームの話をしている回はまだ大人しい方で、成城石井のオススメ商品を列挙するだけの回や、もんじゃ焼きの作り方を紹介する回など、ゲームのゲの字も出てこない回が混じることも少なくありません。

石塚2祐子先生は、音楽でなく漫画という形でロックンロールを表現しているのでしょうか。

 

そのゲームスタイルもロックそのもので、ザ・コンビニで自分が経営する店の屋号を「紳士服のゲルググ」にするなど、独自の視点でゲームを満喫しておられるのが漫画からビシビシ伝わってきます。

(「紳士服のゲルググ」の店のロゴはシャア専用ゴッグです。)

 

石塚2祐子先生は私の憧れであり、心の師です。

私も石塚先生みたいにロックに生きてみたい。

そういう思いから、私は突撃2類人猿を名乗るようになったのです。

ブログの名前は変わりましたが、閲覧者がいないのは変わりないので皆さんもお友達にこのブログを紹介してあげて、私の広告収入に貢献してくださいね。