暴れゴリラ2忍法帖

現役女子高生未亡人が日々を綴ります

女子高生のプロって知ってますか?

こんにちは。

現役女子高生未亡人の突撃2類人猿と申します。

 

突然ですが皆さん、女子高生のプロってご存知ですか?

女子高生のプロとは、私の同僚です。

 

私の同僚Yはこのブログの大ファンです。

風邪をひいたときに更新を休むと「責任感がない」となじってきたり、私がブログを始めたことを会社で勝手に触れ回って私の匿名性を破壊してきたりと、応援が高じて迷惑行為に及ぶタイプの厄介なファンですが、片手で数えられる程度しかいないこのブログのファンなので、なんだかんだ大切にしていかないといけないなぁと思っています。

 

ちなみに、勝手に私のブログを広められたときは、腹いせにアク禁しました

私は「恩返しは最低限に、報復は最大限に」という信念で生きているので、迷惑をかけられたら報復をしないわけにはいきません。

世界中がこの信念で動くと間違いなく幸福のデフレーションが起こるので、明らかに間違った信念だというのはわかっているのですが、報復の楽しさを一度覚えるとなかなかやめられません。

 

そんな私ですが、一度だけ友人Yに報復できなかったことがあります。

それは、私がウンコを漏らした経験を記事に書いたときです。

男の戦いって知ってますか? - 暴れゴリラ2忍法帖

 

この記事の中で、私は「大便器が空いてなかったら小便器でウンコをしようと思った」みたいなことを書いているのですが、これがYの逆鱗に触れました。

普段はプライベートで連絡をとってくることなどないYが、記事を投稿するやいなや、お叱りの連絡をしてきたのです。

皆さんはどうしてYが怒ったかわかりますか?

少し考えてみてください。

 

正解は、「女子便所には小便器は無く、小便器に言及すると女子高生性が薄れるから。」です。

答えが理外すぎて、クイズというより出来損ないのサイコパステストみたいになってしまい申し訳ありません。

 

このお叱りを受けたとき、私は正直言ってビビッてしまいました。

私のブログの女子高生性に敏感なのも気持ち悪いのですが、それ以上に小便器に関する指摘に玄人の切り口を感じて圧倒されてしまったのです。

同僚から女子高生性に関するプロフェッショナリティを感じる日が来るとは夢にも思っていませんでした。

 

私の流儀で言うとビビらされたなら報復をしないといけないのですが、下手に報復するとアマチュアには想像もつかないような女子高生ハラスメントを受けそうで、怖くて報復できませんでした。

これからは、女子高生性を損なわないような言動を心掛けたいと思います。

皆さんもお友達にこのブログを教えてあげて、私の広告収入と女子高生性アップに貢献してくださいね。