エッチになるほど長くなるものって知ってますか?
こんにちは。
現役女子高生未亡人の突撃2類人猿と申します。
突然ですが皆さん、エッチになるほど長くなるものってご存知ですか?
エッチになるほど長くなるものとは、作品タイトルです。
最近タイトルがやたらと長くて説明的なラノベやネット小説が流行っていますが、アレってAVのパクリですよね?
AVは意外性よりも実用性が求められるため、「【VR】【雪山遭難VR】このままじゃ凍死確実!裸で抱き合ってカラダを温め合い、至近距離で見つめられながら密着摩擦で生性器をコスり合った直後に極限状態のサバイバルSEX 小倉由菜」のように長くてわかりやすいタイトルが好まれます。
タイトル冒頭から【VR】のワンツーパンチを仕掛けてくるなど、通常の文法はここでは通用しません。
この理屈から言うと、ラノベやネット小説も、意外性より実用性が求められるポルノコンテンツに片足を突っ込んでいるということになります。
もちろん全てのラノベがエロだというわけではありませんが、脳を楽しませるよりチンチンを楽しませることを重視した作風の作品の比率が通常の出版物より高いのは事実でしょう。
このように、コンテンツがポルノに寄るほどタイトルが長くなるというポルノの定理が成り立つのは明らかです。
しかし、私に言わせれば、タイトルで多く語るのは自信のなさの表れにすぎません。
沈黙は金、雄弁は銀。
真のポルノコンテンツは多くを語りません。
このブログの熱心な読者なら、私が言う真のポルノコンテンツが何かはとっくに察しがついていることでしょう。
そう。フランス書院です。
フランス書院といえば、このブログではもうお馴染みの官能小説レーベルですね。
「左は腰抜け、右は勇者」って知ってますか? - 暴れゴリラ2忍法帖
フランス書院文庫の公式HPって知ってますか? - 暴れゴリラ2忍法帖
「したくなったら来て ~下宿先の美母娘と未亡人~」って知ってますか? - 暴れゴリラ2忍法帖
フランス書院の公式HPはエロオヤジの蟲毒みたいな閉鎖環境になっており、インターネットの終着駅感がある私のお気に入りスポットです。
フランス書院は猥褻のハイエンド。
「ささやき淫語義母」「奴隷贈与 三匹の奴隷未亡人」のように、プロらしく多くを語りません。
最小限の言葉で伝えきるこの言の葉のパワー。
私も記事が無意味に長くなることが多いので、フランス書院のように少ない言葉で伝える力を鍛えないといけないかもしれません。
ですので、今回は記事を無意味に長くしていた恒例の広告収入せびりは短縮バージョンでお送りしたいと思います。
読んで金を落とせ!以上!