暴れゴリラ2忍法帖

現役女子高生未亡人が日々を綴ります

地図は腰抜けの使う道具って知ってますか?

※OPテーマ

 

こんにちは。

現役女子高生未亡人の突撃2類人猿と申します。

 

突然ですが皆さん、地図は腰抜けの使う道具ってご存知ですか?

地図は腰抜けの使う道具とは、冒険同好会の鉄則です。

 

私は会社で冒険同好会という秘密倶楽部を組織しています。

サラリーマンという決まったレールに乗ることをよしとしない、生まれながらのリスク大好き野郎だけで組織された暴徒集団です。

冒険同好会では「日常に冒険を!」をスローガンに、日夜命がけのチャレンジに挑んでいます。

具体的には、地図を見ずに会社から寮まで歩いて帰ってます。

 

活動内容だけ聞くと、ジジイの健康サークルみたいなものを想像してしまうかもしれませんが、実態はその100倍過酷です。

なんせ会社から寮まではストレートに歩いても片道2時間半かかりますから。

 

さらに、冒険同好会では死と隣り合わせのリスクを味わうことを目的に、地図を使用することを禁止しています。

冒険野郎が頼るのは、自分の勘だけでなくてはありません。

地図なんて見たら冒険の大きなスパイスであるスリルが台無しになります。

ですから、疑わしきは罰すの精神で、スマホを一瞬でも見た奴は地図を見たとみなして、帰宅するまで一切の発言権をはく奪します

地図を見るような腰抜けと話す言葉は持ちません。

 

さらに、冒険同好会のもうひとつの決まり事として、分かれ道は必ず面白そうなほうを選ぶコンバット越前ルールというのもあります。

冒険の目的は帰宅することではなく、冒険を通じてエキサイティングなエクスペリエンスをゲットすることです。

ですから、家の方角かどうかなんて言うのは二の次。

「あっちのほうになんか大きい建物が見えるから行ってみたい」とか「山道があるから入ってみたい」、「あっちの路地に猫がいるからなんかいいことあるような気がする」みたいな理由こそが道を決めるのにふさわしいのです。

大きい建物は金網で囲まれた窓のない宗教施設というガチのデンジャー案件でしたし、山道は普通に真っ暗だったので恋愛サーキュレーション(これしか全員歌える歌がなかった)を合唱してクマ除けしながら行軍しないといけませんでしたし、猫について行ったら地面から太い杭みたいなやつが生えてるだけという仙人の修行場みたいな公園みたいな公園しかありませんでしたが、すべて冒険で得た思い出という名の宝になっています。

 

まぁ、私が車通勤に切り替えたのでなし崩し的に冒険同好会は解散になったのですが。

とはいえ、今も私は車で知らない道に入りまくったり、車の外の人に聞こえるか聞こえないかくらいの大声で歌ったりしてますし、ネットという涙も乾く冷酷砂漠をブログ一本で踏破しようとしていたりもしているので、冒険心は忘れていません。

皆さんも、お友達にこのブログを教えてあげて、私の広告収入に貢献するという冒険をしてみてはいかがですか?