滅びろポイントカード
こんにちは。
出来損ないのウォーズマンこと突撃・B・類人猿と申します。
突然ですが皆さん、私はマウントの取り合いが大好きです。
ここで「マウントを取る」とは、相手の粗を指摘して「お前は俺に大きく知能で劣る低能野郎なんだよ」と悦に入る、何の生産性もない人間関係を悪化させるだけの挑発行為のことを言っています。
マウントの取り合いなんて百害あって一利もないんですが、なにぶん性格が邪悪なもので、ついつい無辜の人々に口喧嘩を仕掛けてしまいます。
私は人生で得た経験値を全部口喧嘩に振っている戦闘狂なので、戦うことがやめられないのです…
絶対に上司にしたくないタイプですね。
そういうわけで、私は精神的に優位に立つことに対して常在戦場の構えを決して崩さないというファンタジー物語に出てくる無能な貴族みたいな習性を持つ矮小生物なのです。
そんな私だからこそ感じることかもしれませんが、ポイントカードって明確にマウントとってきてませんか?
「てめぇらみてぇな貧乏人はサイフをポイントカードでパンパンにして小銭節約でもしてろ」って言われてる気分になるんですよね。
もちろん、こんなこと考えてるのは私だけだとはわかっているのですが、どうも店の手玉に取られてる気がしてポイントカードが大嫌いなんです。
ですから、私は毎日買い物に行くスーパーで毎回「ポイントカードお作りしますか?」と聞かれても、頑として断ります。
たぶんお店の人にはポイントレスとかそういうニックネームをつけられていることでしょう。
しかし、そんな私の天敵なお店があるんです。
その名もブックオフ。
店舗にもよるのでしょうが、私の家の近所のブックオフは「ポイントカード持ってません」と言うと勝手にポイントカードを作って渡してきます。
ハッキリ言ってありがためいわくです。
毎度毎度ポイントカードを作られるせいで、私のサイフにはブックオフのカードが10枚以上入ってます。
私とブックオフのマウント合戦は今のところ私の惨敗と言っていいでしょう。
今後はあえて同じ漫画を複数冊買うとか、エロ漫画を100冊くらい一気に売りに出すとかしてマウントを取り返していかなければいけません。
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