抜刀
こんにちは。
出来損ないのウォーズマンこと突撃・B・類人猿と申します。
突然ですが皆さん、抜刀してますか?
そもそも帯刀してねぇよ、って人がほとんどですかね。
しかし、私は最近愛刀を手に入れました。
察しがいい方はこの時点で刀の入手敬意に気づいているでしょう。
しかし、このブログは私という賢いチンパンジー程度のIQしか持たない男が書いているので、読者もダメなときの毛利小五郎ばりに察しが悪い人しかいないと思われます。
なので一から十まで丁寧に説明してあげましょう。
100均武蔵坊という我が友人をして「何をしてるかは理解できるけど何がしたいのかは理解できなかった」と言わしめた問題記事を作成したときに入手したのです。
一から十までとか豪語した割にたった73文字で説明が終わってしまいました。
一から十じゃなくて、一から三くらいまでしかありませんでしたね。
そういうわけで、近所の最終ダンジョン直前の店ばりに品ぞろえがいい100均で刀を二振り買ったわけなのですよ。
めちゃくちゃシンプルなオモチャなんですが、どっこい私はオトコノコなので、遊んでてすごく楽しいんですよね。
私はスッカリ刀に魅せられてしまい、毎晩のように刀を振り回し、敵(私にしか見えない)を斬る日々を送っていました。
しかし悲しいかな、私の少年の心にオッサンの体はついて来れず、筋肉痛で刀が触れない体になってしまいました。
心と体のジェネレーションギャップが起こした悲劇ですね。
セミよりも短い剣士生命でした。
しかし私は気づいたのです。
刀って振ってる時よりも抜刀の瞬間のほうがカッコイイですし、何よりしなびたモヤシ程度の体力しか持たない私がやっても疲れないんですよ。
かくして、私は抜刀専門の剣士として地獄から帰って参りした。
抜刀斎ならぬ抜刀専として復帰してからは、基本的にカッコイイ抜刀方法を日々模索しています。
例えば
・鞘を握力で砕いて怪力アピールしながら抜刀する
・敵の遠くで高速で素振りし、鞘を飛ばして攻撃しながら抜刀する
・鞘ごと地面に刺して、エクスカリバーみたいに抜刀する
・鞘を内側から斬って抜刀する
・達人すぎて鞘に入れたままでも斬れる
・念じると鞘がスーッと消えて抜刀する
・鞘がお菓子になってて、栄養補給しながら抜刀する
とかです。
お気に入りはエクスカリバー抜刀ですかね。
そういうわけで、今日は抜刀についてダラダラ書かせていただきました。
まぁ、実は全く同じ話を昨日ツイッターに書いているのですが、どうせ誰も読んでないから同じこと書いてもバレねぇだろと思いまして、減価償却に走ってみました。
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