暴れゴリラ2忍法帖

現役女子高生未亡人が日々を綴ります

後輩に「ぶっ殺すぞ」と言った日

こんにちは。

出来損ないのウォーズマンこと突撃・B・類人猿と申します。

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今まで黙ってましたが、私は後輩とラジオをやっています。

 

突撃・B・類人猿であるとともに、突撃・MC・類人猿でもあったのです。

 

 

 

そのラジオでは毎週持ち回りで話す話題を決めるという、笑い飯の漫才のようなシステムを導入しております。

 

肝心の話の面白さは未就学児まで若返った笑い飯といい勝負をするであろう低レベルっぷりですが…

(その証拠に、「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ!始まるよ~!」と特に面白くない純粋な嘘をOPで毎回言っています)

 

 

 

先週の収録では私が話題を考えることになっていました。

 

しかし、先週の私は「虹色の像がインド風BGMで踊っているのを様々な角度で眺める」「10歩歩くたびに宗教勧誘に捕まる」など、良くない薬物で負の感情をブーストされたような悪夢を毎夜見ており、非常に気分が参っていたのです。

 

ですから、何か気分がアゲアゲになるような話題にしたいと思いまして、「このブログを褒めちぎる」という公私混同テーマを設定しました。

 

相手が後輩だからこそできる精神的ラフプレイです。

 

 

 

 

私は収録前にあらゆる褒められをシミュレートしていました。

 

「あんま意識してなかったけどなぁ~」とか、「いやいや~たまたまだよ~」みたいな謙遜を連発して、ラジオリスナーに私は日本人の美徳の擬人化だってところを見せてあげようと思ったのです。

 

 

 

しかし、実際に収録に臨むと全く想定した展開になりませんでした。

 

まず、後輩がいつまで経ってもブログの話をしようとしない。

 

全12分の収録時間のうち1/3が経過しても奴はブログのことを語りませんでした。

 

普段は慌てん坊なくせして、その日に限って徳川家康ばりのドッシリムーブです。

 

4分間テーマに関係ない話をするって、ラジオじゃなくて公開雑談では?。

 

 

 

 

しかも、こっちが必死に振り倒してやっとの思いで「ブログ内で好きな記事」を引き出せたと思ったら、「謎の肉…みたいなやつが面白かったような…」という答えを読んでないから無理やりありそうな記事を答えましたといわんばかりの言い淀みっぷりで答えやがりました。

 

そんな記事書いた記憶ねぇよ

 

 

 

 

さらに、ブログの良いところところを挙げさせたら、「読んだ後に何も残らないところ」と言われました。

 

読んでる間はマイナスだけど読み終わると忘れてプラマイ0になるということでしょうか。

 

そんな後ろ向きな長所がこの世に存在していいのか。

 

このあたりから、「つまんねぇブログをムリヤリ褒めさせるな」という後輩の怨嗟が漏れ出てき始めています

 

 

 

そして、ついに奴は「わざわざ読まなくてもどうでもいい」という完全に企画趣旨に反旗を翻す発言をするに至りました。

 

この発言から、「例えコーナーとしての冗談交じりだとしてもあんな生ゴミの巨魁みたいなブログを褒めたくない!」という強い意志を感じ取れます。

 

明智光秀でも普段はもうちょっと従順に振舞っていたのではないでしょうか。

 

あるいは、昨日は彼にとっての本能寺の変だったのかもしれません。

 

なんにせよ一緒にラジオする相棒としてここまで蔑まれたら言い返さないわけにはいきません。

 

そういうわけで、「ぶっ殺すぞ」という飾らない言葉で暴言のパワーバランスを整えるに至ったわけです。

 

 

 

 

そんなこんなで、ラジオの相棒に不信感を覚える収録だったわけでした。

 

ブログにこんな悪口書いて人間関係に亀裂が入らないのか?と心配してくれる方もおられるかもしれませんが、そこは全く問題ありません。

 

だってアイツこのブログ読んでませんし

 

そういう訳なので、読んでくれている皆さんはお友達にこのブログを教えてあげて、私の広告収入と相棒を見返すのに貢献してくださいね。