性の目覚めマップ
- 今日は散歩して昼寝しただけの一日でした。少し特別なところがあるとすれば、豪雨の中の散歩だったというくらいでしょうか。
- 私は思考に柔軟性がない岩石人間なので、一度「散歩に行こう」と思うとなかなかそれを曲げられません。
- 今は実家に戻っているので、散歩中は自分が住んでいた頃と変わった場所を探していました。
- その結果、徒歩圏内の本屋が軒並みつぶれていることに気が付いてしまい、なんだかションボリしました。このあたりの小学生はジャンプコミックスをどこで買っているのでしょうか。
- やっぱりハイテク世代らしくジャンプコミックスもamazonで買ってるのかな。
- 私が子供のときは、ジャンプコミックスは老夫婦が経営する本屋で購入していました。その本屋は独特な陳列をしていて、ジャンプコミックスの横の棚にコアマガジン(エッチな漫画)を置いたりしていたので、子供のころの私には目の毒でした。
- ゆ~っくりジャンプコミックスを選びながらこっそりコアマガジンの表紙を盗み見て興奮する、というのはこの地域の少年ならだれもが通った道のはず。
- 「性の目覚めマップ」みたいなのが仮に存在したら、この本屋はかなりの激熱スポットになっていると思われます。
- 昼食はニンニク味噌ラーメンを食べました。平日昼間からニンニクたっぷりのラーメンを食べられるのは働いていない人間の特権です。背徳感というスパイスも効いたのか、非常に美味しゅうございました。
- 箇条書きにしてからのブログは「あったことをそのまま書くだけ」になってる気がします。それがいいのか悪いのか。
- 前の「妄言ばかり書かれてるブログ」よりは健全に日記としての役目を果たしていると言えますが、読む側はこれを読んで楽しいのだろうか…
- そもそも何人が読んでいるかもよくわからないブログなので、読み手を意識する必要がないと言ってしまえばそれまでなのですが、読み手を全く意識せずに文章を書くというのはそれはそれで非常に空虚な行いのような気もします。
- ウンコ味のカレーを作ったりするのが読み手を意識していたのかと言われれば、それもかなり微妙ですが…