虚無の日々をエンジョイする虚無人間
- 昨日今日となんにも書くことがない虚無の日々を過ごしています。
- 日記を書くというのは1日をディフォルメする行為だと思うのですが、何も特徴のない1日は誇張するとっかかりがないのでディフォルメが極めて難しいです。
- とはいえ、何も特徴のない1日が退屈だったかと言えば必ずしもそういうわけでもなく、ゲームをしたり昼寝をしたりしてそれなりにエンジョイしています。
- 休職生活ってエンジョイしていいものなのかと言われると微妙なところですが…
- 「することがないから暇だ」とそこかしこで漏らしていたら、「小説を書いてみてはどうか」という提案を何人かにしてもらいました。
- 私小説を書くというのは高度に文化的な趣味で素敵だと思いますが、私の場合特に書きたいものがありません。
- ただ、「休暇中になにしてたの?」と聞かれて「小説書いてました」と答えるのは凄くカッコイイと思うので、そのためだけに小説を書いてみたい気もしますね。
- 小説で書きたいテーマみたいなものはないのですが、「身近な人物をキャラクターのモチーフにする」という行為は面白そうだなぁと思います。
- 真面目で太っている友人をモチーフにして巨乳委員長キャラを書くとか楽しそうじゃありませんか?モチーフの嫌がる顔を想像するだけで筆が進みそうです。
- 私の友人はゴミ人間が多いので、友人をモチーフにするとリアルに不愉快なキャラばかりになるのは玉に瑕ですが。
- 冒頭でも書いたとおりに書くことが何にもないので、今日はこれで終わります。
- 明日も何も書くことがないような気がしてならない!