江田島平八が出てきそうな店名
私はいつも「男の散髪道」という散髪屋さん(名前の細部は間違えてるかも)で髪を切っています。
理容師として江田島平八が出てきそうな店名ですが、実際は気のいいおばちゃんが散髪してくれます。
4~5月は外出を自粛しなければいけなかったので、散髪屋に行くこともできませんでした。
しかし、私のワガママヘアーはそんな社会情勢など気にせずニョキニョキと伸びてしまいます。
なので、思い切って自分でバリカンを使って丸坊主にしてみることにしました。
どうせ外に出れないんだからファッション性は必要ないですし、刈るのに失敗してエグザイルみたいな変化球坊主になったとしてもノーリスクです。
いざ髪を刈ってみると、頭がサッパリする気持ちよさにプラスして、髪を刈るという行為そのものの気持ちよさがありました。
本か何かで読んだことがあるのですが、髪を切るというのは一種の自傷行為なので快感が伴うそうです。
このブログを通じてワールドワイドウェブに怪文書を垂れ流すことは社会的地位をセルフで脅かしているとも捉えられるので、私はもともと自傷行為が好きなのかもしれません。