最近は「ぶんぶくティーポット+」という漫画にハマっています
今日は一昨日食べそびれた来々亭の旨辛麺を食べに行きました。
「旨辛」という名前や選べる辛さレベルで万人向けなイージーさを醸し出しつつ、実際は辛さレベル最低でも唇が腫れるほど辛いという最弱を装うタイプのなろう系主人公のようなメニューです。
久しぶりに食べた旨辛麺は、記憶より辛さがマイルドになっていた気がします。
スープの色も以前は赤を通り越して真紅って感じでしたが、今日はややオレンジが混じっていました。
ジョニー・ライデン専用ザクとシャア専用ザクくらい色が違います。
私は今の辛さのほうが食べやすくて好きでした。
嬉しい誤算です。
ただ、調子に乗って天津飯まで頼んだら食べ過ぎで吐いてしまったのは失敗したなと思っています。
会社の同僚と「つぐもも」は面白いか面白くないかという議論を交わしました。
同僚は「エロもラブコメもバトルも中途半端だから面白くない」と主張するのですが、個人的にはそこが魅力だと思っています。
最初は読者にウケそうな要素を貪欲にプラスしていった結果、無秩序に建て増しした違法建築のような狙っては出せない煩雑さが生まれているところが好きです。
最近は「ぶんぶくティーポット+」という漫画にハマっています。
http://laza.mandarake.co.jp/BTP_plus/list.html
ポップ&ファンシーな絵柄からエッジの効いたギャグが飛び出す作風が大好きです。
作者さんは「森長あやみ」という単一名義ですが、作画担当の方とネーム担当の方の2人組なんだそうですね。
ゆでたまご先生と同じパターンです。
可愛らしい絵柄の割にギャグからはインターネットの香りがすると言うか、温度感がスナックバス江と同じと言うか、一人の人間が描いているとは思えないギャップがあったので、ネームと作画で別れているというのは非常に納得がいきます。
あと、森長あやみ先生は作画の方と原作の方でご結婚されているそうです。