暴れゴリラ2忍法帖

現役女子高生未亡人が日々を綴ります

【レイジングループの話】沙都子の代わりに村の慣習にやたら拘るババアがいる

最近「レイジングループ」というゲームをクリアしました。

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人狼を題材にした伝奇ホラーADVで、大雑把に言うと美少女要素を抜いた「ひぐらしのなく頃にみたいなゲームです。

沙都子の代わりに、村の慣習にやたら拘るババアがいると言えば雰囲気が伝わるでしょうか。

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いちおう妙齢の女性キャラも3人出てくるので萌え需要に応えられなくもないかとは思いますが、基本的にはたまたま訪れた村の奇妙な儀式に巻き込まれた主人公が知略を巡らせ生存を図ったり、余所者を排除しようとする老人軍団をなだめすかしたりするところがこのゲームの楽しみどころかなと思います。

謎が少しずつ明らかになり、真実に迫っていくワクワク感タップリで、非常に面白いゲームでした。

 

謎に迫る展開が面白いのに加え、主人公である「房石陽明」が魅力的なのもこのゲームのオススメポイントです。

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彼はユーモラスかつ冷酷という四天王で一番強い奴みたいなキャラクターで、いつもプレイヤーの一手先を行きます。

ADVの主人公ってプレイヤーに比べて知能指数が低く設定されていて、明らかに危ない場所に選択肢なしで突っ込んだり、プレイヤーがとっくに気づいていることにいつまでも気づかなかったりするのがザラですが、彼はキレ者すぎてプレイヤーがドン引きします

私のような凡夫からすれば人狼ゲームでロジカルに状況を把握するのはとても難しいと思うんですけど、彼は一瞬で状況を把握するだけでなく、ノータイムで人を騙すことで危険な状況をすぐに切り抜けるという離れ業をバンバンやってのけます。

はえ~コイツ頭いいな~」という爽快さを提供してくれるタイプの主人公ですね。

こう言うと取っ付きにくい奴に感じるかもしれませんが、00年代のFLASH文化に傾倒しているなど、おちゃめなところもたくさんあるので愛すべきキャラクターかなと思います。

 

 

あと、レイジングループとは関係ないのですが、古い友人に唆されてoculus quest 2(VRゴーグル)を購入しました。

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友人には「VRチャットとか興味ある!」と言ったのですが、実際はエッチなVRビデオを見るのにしか使ってません

VRチャットもVRゲームも興味あるのは本当で、VRチャットを始めるぞ!という意気込みで電源を入れはするのですが、いざゴーグルをつけると自然とスケベビデオを鑑賞し始めてしまいます

オチンチンは脳の最大のライバル…

このままだと精力を失う歳になるまでVRチャットを起動できそうにないので、誰かVRチャットに私を誘ってモチベーションを高めてくれないかなぁと思う今日このごろです。

今週のミュークルドリーミーは最高でしたね

ここのところあまり体調がよくなかったため、私のフェイバリット・ホールドであるオンライン失踪を決め込んでおりました。

しかし、今週のミュークルドリーミーが本当に良かったので久しぶりに筆を取った次第です。

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見た人ならばわかると思うのですが、今週のミュークルは最高だったんですよ。

いつもはスラップスティックでハイテンポなキュート&コメディアニメなのに、しっとりと泣ける話をやってきたと言いますか、「泣ける」はずの展開を明るく前向きな話として「笑う」美しさを軸に描いたといいますか、とにかくよかったんです。

 

主人公チームの中でもメイン火力のゆめちゃん

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頭脳担当のことこ先輩

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フィジカル&サイコパス担当のときわちゃん

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不憫(&竿役)担当の朝陽

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の4人に比べて、今週の話でメインだった月島まいらさんはあまり明確な役割を持てていませんでした。

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なので一部の視聴者からは「ただの賑やかし」、「顔がいいだけの女」など心無いことを言われていましたが(私も言ってた)、今週の話で月島さんに対する印象がガラっと変わることになります。

 

今週の話で月島さんは過去に母親を亡くしていたということが発覚するんですが、月島さんは母親の命日でもいつも通りに明るく笑って過ごします。

無理に強がっているわけではなく、心から日々を楽しんでいる笑顔です。

もちろん、母親に対する悼みの気持ちはあるので墓参りには行きますし、母の好物であったバウムクーヘンを父親と食べたりはするんですが、それらの行事もあくまで楽しく愉快な日々のイベントとして彼女は消化して、今週の話はそれで終わります

(途中で敵の襲撃があったりしましたが、戦闘ノルマをこなしたら瞬殺されました

 

これって凄い攻めた展開じゃありませんか?

母の死という悲しいイベントを月島さんはもう本編開始前に乗り越えてるわけですよ。

普通ならこういうイベントって泣ける話として使ったり、あるいはキャラの成長に繋げて燃える話として使ったりするわけですけど、ミュークルはあえて月島さんが普通の日常の中で楽しそうに笑っている姿を描きました。

これってつまり、人生のドラマチックな部分よりも、それを越えた先にある明るく楽しい日常こそが素晴らしいものである、ってメッセージだと思うんですよね。

もう少し穿った見方をすれば、悲劇のヒロインよりも日常を楽しく生きる人のほうが魅力的、ということかもしれません。

 

親の死が子供にとっての呪いとして作用する展開ではなく、生前にたくさん愛を注いだからこそ死後も娘は愉快な日常を送れているという展開にしたところから、私はとても前向きで優しい信念を感じました。

ミュークルは いかれたギャグアニメ 子供向けアニメなので、スタッフは子どもたちに「悲しいことがあっても、それをずっと引きずってなきゃいけないわけじゃないよ。」と伝えたかったんじゃないかと。

さらに言うと、悲しい出来事をドラマチックに描かないことで、それに対する憧れや過剰反応みたいなものを子供たちに植え付けたくなかったのではないでしょうか。

 

私は話を自分なりに解釈しようとしすぎた結果、妄想だったか公式設定だったかわからなくなるタイプのオタクなので、上記の感想も制作側の意図とは違ったものかもしれませんが、そうだとしても前向きなメッセージを受け取れる名エピソードであることは間違いないので、みなさんもぜひ見てみましょう。

 

 

これだけで終わるといい話っぽいかんじになっちゃって、このブログの運営趣旨である「下劣な便所の落書き」に反しますので、他に今日印象に残ったことを書きますと、やはり仮面ライダーセイバーの新キャラ登場でしょうか。

セイバーの主人公はソード・オブ・ロゴスというFFの召喚獣みたいな名前の組織の新入りなのですが、彼はなぜかいつも社屋の玄関口で指令を受け取るので、新キャラはたいてい指令の際に奥の部屋からヌっと出てきます

誰かが奥の部屋から出てくるたびに「あなたはいったい…!?」「俺は〇〇…!」みたいなやりとりが繰り返されるんですが、このやりとりって最初に主人公に対して社屋案内してればいらないはずなんですよね。

あたかも今まで存在しなかったキャラが登場したみたいになってますが、この人達も社屋の別の部屋で仕事してただけのはずなんですから。

 

 

あと、令和ひぐらしを楽しむために、中途半端にしか触れていなかった平成ひぐらしのコミック版を読みました。

個人的に一番印象に残っているのは単行本2冊の大ボリュームで繰り広げられるVs.児童相談所です。

大雑把にストーリーを説明すると、クラスメイトが虐待されてると児相に通報しても保護者のはぐらかしにより虐待が解決しなかった結果、虐待してる保護者に対してではなく児相に対して怒りが爆発する、みたいなかんじでした。

そのあとも、主人公たちは100人くらい人を集めた抗議デモをするなどして児相と戦います

虐待を繰り返す保護者を正当な手続きを踏んで排除するにはこうするしかないのかもしれませんが、虐待の実態を知らない人までデモに参加して声を張り上げてるのは普通に怖いと思いました。

戦翼のシグルドリーヴァ/いわかける!-Sport Climibing Girl/大人にゃ恋の仕方がわからねぇ/エタニティ ~深夜の濡恋ちゃんねる♡~の感想

オレ、アニメ、カンソウ、カク

 

【戦翼のシグルドリーヴァ】

オリジナルアニメーション「戦翼のシグルドリーヴァ」公式サイト

なんかよくわからんバケモノが出てくるようになったから、神の子を戦闘機に乗せて魔法パワーで戦っちゃうぞ、みたいな話です。

私は戦闘機に興味がないのでイマイチ惹かれませんが、この手の美少女×空戦アニメって数年に1回くらいのペースで絶え間なく供給されてるイメージです(最近だとコトブキ飛行隊とか、ひそねとまそたんとか)。

その割にはそんなにウケてないことが多いような気がするので、ジャンプにおける野球漫画枠みたいなもんなのかもしれません。

 

【いわかける!-Sport Climibing Girl】

Cygames、 ガールズクライミングストーリー『いわかける!』を10月3日から全国ネット放送決定! キャストがクライミングに挑戦する企画も! |  Social Game Info

女子高生とマイナースポーツを掛け算することで無限に作品が作れるという自然律が発見されて久しいですが、このアニメはそれのボルダリング(壁の出っ張りをつかんで登るやつ)バージョンです。

1つ1つは大したインパクトじゃないけど微妙に納得いかないという展開がラン&ガンで次々に押し寄せてくるスピード感が見どころ。

例えば

  • ボルダリング部は部員がいなくて大会に出れないほど規模が小さいのに、なぜか校内にバカでかいボルダリングスペースがある
  • 部活に入りたいけどピンと来るものがなくて決めあぐねていた主人公がボルダリングの壁をひと目見るだけで「面白そう…!」と急にボルダリングに夢中になる
  • ボルダリングの感想を求められた主人公が「どのルートを登るか考えるのがパズルゲームみたいで楽しかったです!」と言うと、「ゲーム!?壁は遊具じゃない!私にボルダリングで勝たないと入部は認めない!」と急にブチキレて初心者狩りを始めるボルダリング部員

みたいなかんじです。

何が起こるのかはなんとなく予想がつくけど、その過程がややアクロバティック

私は予想外ならなんでもいいという退屈した神みたいな嗜好をしているので、個人的には今のところ今期で一番面白かったです。

 

【大人にゃ恋の仕方がわからねぇ】

大人にゃ恋の仕方がわからねぇ! - わくアニ | 公式見逃しアニメ動画まとめ

外資系エリート男子と女子たちが合コンする場面から始まるのですが、のっけから「俺、今いるセフレをひとり入れ替えたくてさぁ」「やっぱ本命にバレないためには散らさないと」とエリート=悪というステレオタイプを全面に押し出したソリッドな会話で引き込んでくれます。

しかし、そんなエリートの中にも1人だけ「俺、女のヤるための接待なんて興味ないから」と言い放つ硬派(というか社会性が低すぎるだけ)の男がいて…というかんじです。

あとはしばらく言い争いをしたあとSEXにもつれむという展開。

地上波放送版はSEX描写に規制がかかるため、SEX中は『ラブホテル?NO WAY! 夜景がないと始まらないでしょ!』というスケベな跡部が言いそうなポエムで画面が隠されていました。

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以上の展開が3分という非常に短い尺で繰り広げられたので、スピード感抜群で非常に面白かったと思います。

 

【エタニティ ~深夜の濡恋ちゃんねる♡~】

エタニティ ~深夜の濡恋ちゃんねる♡~《通常版》 | アニメ動画見放題 | dアニメストア

お見合い結婚した新婚夫婦が二人で朝食をとりながら

夫「明日は非番だから今日は2人でゆっくり寝れるね」

妻「そんなに私とシたいの?」

夫「したいよ」

妻「どうして?」

夫「君が…好きだから…」

という今にもおっぱじめそうなイチャイチャを繰り広げるアニメです。

私は独り身だからよくわからないのですが、新婚夫婦って朝っぱらからこんなエッチな雰囲気を発生させるもんなんですか?

あと、亭主が同僚に夫婦の営みを全部話してるんですが、これも社会人なら当然の報連相ってやつなんですか?

私は同僚にそんな話をされた場合、どういうリアクションを取ればいいんでしょうか?

(劇中では同僚は羨ましがってました)

そのあとは亭主の元カノに家まで上がりこまれて「29歳で後がないから結婚したんでしょ!」と罵言を浴びせられるという刑事事件一歩手前なイベントがあるのですが、それよりもこの夫婦の性にオープンなかんじが気になった私であります。