暴れゴリラ2忍法帖

現役女子高生未亡人が日々を綴ります

【超可動ガール アニメ化記念】ÖYSTER先生は本当に集中線漫画家なのか

こんにちは。

出来損ないのウォーズマンこと突撃・B・類人猿と申します。

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突然ですが皆さん、ÖYSTER先生ってご存知ですか?

ÖYSTER先生とは、私のフェイバリット漫画家先生です。

 

ÖYSTER漫画は高レベルにシュール、尖っててアナーキー、そして誰にも似ていない純然たるネタ4コマのストロングスタイルが特徴です。

そのストロングっぷりが脳の雑な部分にクリティカルヒットする感覚は先生の漫画でしか味わえない快感なので、機会があればぜひ触れてみてください。

こういう4コマを持ち味とされています

 

ちなみに、女の子が死ぬより酷い目に遭いながらスケベなことをされるエロ漫画を持ち味とするOYSTER先生(Oに点々がつかない)という方もおられます。

うっかりOYSTER先生(Oに点々がつかない)の漫画を読むと全世界の女性が嬲り殺す対象にしか見えなくなる恐れがありますので、間違えないように注意してください。

 

そんなストロング4コマを得意とするÖYSTER先生はマンガ好きの中では昔から評価を受けていましたが、知名度バツグンの大ヒット作などはなく、知る人ぞ知る的な立ち位置でした。

しかし、今クール、ついにÖYSTER先生の作品がアニメ化されたのです。

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アニメ化作品 超可動ガール1/6

 

ÖYSTER先生がついに日の目を見る時が来た…!

私はいま、天下一武闘会でトランクスが悟天を倒したときのベジータと同じ気分です。

いま流行りの後方保護者面ってこういう気分でしょうか。

 

 

 

そういうわけで、アニメ化人気にあやかりたい ÖYSTER先生を少しでも応援したいという気分になりましたので、先生について前から気になっていたことを調べてみました。

それは、「ÖYSTER先生は本当に集中線漫画家なのか」ということです。

 

ÖYSTER先生は4コマで集中線を多用することで知られています。

天下に名高いニコニコ大百科にもそう書かれていたので間違いありません。

 

しかし、現在はなぜか該当記述は削除されています。

何者かがÖYSTER先生が集中線漫画家であるという事実を隠蔽しようとしている…!?

同じ集中線漫画家である島本和彦先生の仕業でしょうか?

陰謀の臭いがします。

 

ここは私がひと肌脱ぐしかないでしょう。

男として生を受けた以上、一度くらいは陰謀に立ち向かってみたいですから。

ÖYSTER先生には漫画という形でハピネスをもらっているので、その恩返しです。

 

 

ということで、今回はÖYSTER先生の著作の中でも屈指のストロング度の高さを誇る「光の大社員(全5巻)」の集中線の数を調べてみました。

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新入社員の輝戸くんが「社員の中で最も光輝く大社員を目指す」というストロング感あふれるストーリーの4コマ。

サラリーマン漫画なのにオフィスで遊んでいる描写ばっかりで、仕事をしている描写はほとんどない。

 

 

1話あたりの総コマ数と、その中の集中線コマの数、そして集中線コマ数/総コマ数で集中線打率を計算しています。

1巻の結果はこんなかんじでした。

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総合打率3割2分1厘。

首位打者が狙える打率です

 

 

さらに、2巻から5巻(最終)までの集計結果も一気に載せます。

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4巻で打率3割を切るなど安定感に欠ける場面もありましたが、全巻通しての打率は3割2分5厘となりました。

約1/3が集中線コマなので、4コマのうちどれかひとつのコマは必ず集中線になっているという計算になります。

特に、52話は打率が5割を超えるという打線爆発回なので、一見の価値ありです。

 

ちなみに、ファミリー4コマの金字塔である「らいか・デイズ 25巻」の打率は0割7分3厘でした。

野球少年とメジャーリーガーくらいの違いがあります

 

これで晴れてÖYSTER先生が集中線漫画家であることが数字とデータで示されたわけです。

「何事も数字で示さないと説得はできない」という指導を会社で受け、フィーリング派の私には難しさを感じることもありましたが、まさかそのノウハウをÖYSTER先生のために役立てられる日が来るとは。

なんとなく運命を感じさせられますね。

ÖYSTER先生のほうは微塵も運命なんて感じていないでしょうが

 

 

あと、これはついでなのですが、キャラクター別の集中線数もカウントしてみました。

 

  • 第五位:宮代主任 101コマ

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数々の商品を開発してきた宮代開発主任が5位でした。

集中線を出しながら新商品を紹介する姿が印象的です。

新商品に対して周囲がツッコミを入れるときに集中線が出ることも多く、集中線アシスト能力も高い名プレイヤーと言っていいでしょう。

 

  • 第四位:忍者係長 109コマ

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忍者装束を着たサラリーマン・忍者係長(別に忍者ではない)が4位です。
基本的に出オチキャラなので登場シーンではバンバン集中線が引かれ、忍者にあるまじき目立ちっぷりでした。

 

  • 第三位:社長 139コマ

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童心を忘れない社長が3位です。
ÖYSTER先生が社長の仕事内容をよく知らなかったため、仕事しているシーンがほとんど存在せずいつも遊んでいました。

私のようなクソサラリーマンにとっては理想的就労スタイルです。

 

  • 第二位:伊達 298コマ

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2位はクールでニヒルなスタイリスト(庶民派)、伊達です。

「伊達がクールな顔をしながら集中線出してアホみたいなことを言う」という展開は、光の大社員においてはのび太が宿題を忘れる」と同じくらいの頻出展開なので、3位以下を大きく突き放す集中線数をたたき出しました。

 

  • 第一位:輝戸くん 356コマ

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主人公である輝戸くんが1位でした。

光の大社員は毎回輝戸くんが「この輝戸光!!社員の中において最も光り輝く、大社員となってみせるぞ!!」と集中線を出しながら叫ぶコマから始まります。

ÖYSTER先生の集中線作風を象徴するキャラクターなので、納得の結果と言えるでしょう。

ちなみに、「大社員」が具体的にどういう意味なのかは最後まであやふやなままでした

巨人の星」の定義がよくわからないのと同じような話かと思います。

 

 

以上で、今回の検証はおしまいです。

ÖYSTER先生は間違いなく集中線漫画家でした。

どなたかwikipediaに追記しておいてください。

私はwikipediaに自分の記事を乱立した結果、荒らし認定されているので編集できません

 

私の将来の夢は「自力で集中線を出せるようになりたい」なので、先生の漫画にはいつも元気をもらっております。

みなさんも、興味がありましたら是非とも読んでみてください。

(無料公開している「ウルムとタウィル」あたりが読みやすいと思います)

 

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ありがとう霊剣山

私には3か月に一度だけ連絡を取る友人がいる。

大学の先輩で、付き合いはもう10年以上になるだろうか。

 

探偵脳を患っている人なら「3か月に一度」というフレーズから流れは読めているかもしれないが、話題はもちろんアニメだ。

 

私はプライベートでは基本的にアニメの話しかしない。

人魚姫が足と引き換えに美しい声を魔女に奪われたように、私もアニメ以外の話題を魔女に奪われてしまっているのかもしれない。

その代わりに得たものにサッパリ心当たりがないため、できればクーリングオフしたい。

 

話を戻すと、私と先輩の3か月に一度のやりとりは4年前から始まった。

先輩から「今期のオススメアニメを教えてほしい」とメールが来たのがキッカケだ。

 

先輩は私より一足先に社会人になっていたが、会社にアニメの話ができる人がいなくて寂しかったらしい。

(後になって聞くと、周囲が「おそ松さん」で盛り上がっている中、一人だけ「霊剣山 星屑たちの宴」というメガトン級のクソアニメに熱をあげていたりしていたらしいため、無理もないことだが…)

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突然の連絡でややビックリしたが、自分の得意分野で頼られるというのは悪くない気分だ。

たった1つの業(アニメ)だけを静かに磨き続けていた男が、ついにその修練の成果を見せつけるときが来たのだから。

男・突撃類人猿、灼熱の瞬間である。

 

そして見事、私は先輩の期待に応えることに成功した。

オススメアニメリストの中にバッチリ「霊剣山 星屑たちの宴」を入れていたのだ(このときは先輩が霊剣山にハマっていることは知らなかった)。

 

この一件で、私は先輩からの信頼を勝ち取ることができた。

もともとそれなりに仲のいい先輩後輩だったとは思うが、「霊剣山の良さを理解する同志」として他にない特別な絆で結ばれた気がする。

(逆に言えば、「霊剣山が好き」というだけで特別な絆が生まれてしまうほどに霊剣山はクソだった)

 

これ以来、私は先輩に毎クールのオススメアニメのリストを送り続けている。

ほかの要件で連絡を取り合うことはほぼないし、直接会ったのは3年前が最後だが、それでも欠かさず送る。

 

私はこの「文通」のような関係が結構気に入っているからだ。

文通には「相手の状態がわからない」という妙味がある。

 

しばらく会っていないから、先輩はスマホだけ持って異世界転生しているかもしれないし、バイオ1のボスみたいに右腕だけ肥大化してるかもしれない。

そういう想像を羽ばたかせながら相手と言葉だけのやりとりをするのは、純粋に相手の精神そのものとコミュニケーションを取っているような気分になる。

ここに文通の面白さがある。

 

霊剣山のおかげで信頼できる文通仲間を得ることができた。

霊剣山がクソアニメで、本当によかった。

我はホワイト

私はいつも白いYシャツ+白いズボンという怪盗キッドみたいな服で出社している。

同僚たちはみんな「なんで白いの?」と聞いてくるが、特段の理由はない。

黒ズボンのポケットがことごとく破れてしまったから、ポケットが破れてない白ズボンを履いているに過ぎない。

 

だが、ASIMO並みに白い私の恰好は奇異に映るようで、ほとんど話したことのない人にさえ「白いね」と声をかけられるようになった。

 

白づくめって何か理由がないとしてはいけないのだろうか?

どうも私が新興宗教や秘密結社などの何らかのカルトに傾倒したから白くなってると思われてる節がある。

特に、人事系の先輩からはガチで「最近何か生活に変化があった?」とガチのトーンで聞かれた。

黒いズボンのポケットが破れたくらいしか生活に変化はないのだが。

 

ただ、最近はみんなに奇異の目で見られるのが楽しくなってきている自分がいる。

見た目でインパクトを与えられるというのは、精神的なマウントの取り合いにおいて先手が打てるということに他ならないからだ。

 

さらに、白づくめになることであらたん見えてきたこともある。

それは同僚たちの人間としての格だ。

 

大半の同僚は「白いね」としか言わない。

しかし、白いものを見て「白い」と言うなんて未就学児でもできる。

 

そんな当たり前の発言では私の精神をビートダウンすることはできない。

こういった輩は、これからも一生後手後手に回り続け、マウントを取られ続ける人生を送るのだろう。

ハッキリ言って格下の雑魚だ。

 

一方、「最近暑いから反射率の高い色の服を着てるの?」「ベルトだけ黒いのは、お腹を冷やさないように?」「服装規定に引っかからない範囲でどれだけふざけた服を着れるかのチキンレースでもしてるのか?」など、私の先生攻撃に怯まずカウンターパンチを売って売る人間もいる。

また、「お前のペースには乗らんぞ」とばかりに、決して私の服に触れない人もいる。

 

この人たちは見どころがある。

ハンターハンターでは「開始の合図ですぐ動き出す奴と、最後まで動かない奴が大物で、それ以外はみんな雑魚だ」という大物判別アルゴリズムが語られていた。

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    コイツが言ってた。

今回はそれを白い服に応用した形になる。

 

もともとはポケットが破れただけだったのに、まわりまわって今のうちに媚びを売っておくべき大物が炙り出されるとは、人生万事塞翁が馬である。

これからは、白い服を見て「白い」としか言えないようなショボイ連中とは縁を切っていこう。

ハンターハンターで大物判別法を語っていたプーハットはそのあとすぐに惨殺されため、そうならないようにだけは気を付けないといけないが。