巨視的に見れば自分がショタになったと言えなくもないような
ジョギングを初めて1.5週経ちました。
雨の日以外は毎日2km前後走ってます。
体重も1kg減りました。
けっこう簡単に体重って減るんですね。
このペースで体重が減り続けると、1年後には新生児なみの体重になる計算になります。
今までの私はオジサンという器にショタの心が入ったバケモノでしたが、1年後には体もショタになってるかもしれません。
体重が順調に減ってきたら、このブログでの一人称も「私」じゃなくて「ぼく」に変えようと思います。
(「僕」じゃなくて「ぼく」なのが重要)
ただ、体重減少と並行して膝が痛むようになってきており、「やはり自分はショタではなくオジサンなのか…」という今更すぎる諦観が頭をよぎるようにもなったりならなかったり…
「ショタを目指した結果オジサンである自分を受け入れるようになった」というのは、なんか寓話的な含蓄がありますね。
100年後くらいには「100万回生きた猫」に並んで「オジサンになったショタ」が昔話として人気を博しているかもしれません。
私という膝を壊したオジサンが未来のショタ達の礎となれるのなら、それは巨視的に見れば自分がショタになったと言えなくもないような…
そういうわけで、今日は膝への負担を軽減するためにジョギング用のシューズを買いに行くことにしました。
(今まではホームセンターで買った靴底がペラペラのシューズで走ってました)
田舎住まいなので買い物=少し離れたイオンモールです。
しかし、イオンモールにはスポーツショップ的な店は入っておらず、靴屋にもジョギング用の靴は売ってませんでした。
わざわざ大型ショッピングモールに行ったのに、大戸屋で飯食うだけで帰るという結果に終わったのはザンネンです。
まぁ大戸屋のチキン味噌カツ煮は超おいしいので全然OKですけどね。
「自然数とチキン味噌カツ煮は神が作ったものだが、他は人間が作ったものである」という名言もあるくらいですしね。
(そんな名言はない)
今の家に引っ越す前は近所に大戸屋があったため、しょっちゅうチキン味噌カツ煮を食べたものです。
今日は半年ぶりくらいに食べましたが、やはり美味い。
しかし、ちょっとカツが小さくなってる気がしました。
あと、今まで漬物が入ってた小鉢におかかが入ってました。
ふりかけを小鉢の一品として扱うのはちょっと無理があるような…
漬物よりもおかかのほうが好きなので別にいいんですけど、なんか貧乏くさくなった感は否めません。
大戸屋は経営不振だと聞きますし、その余波が私の愛するチキン味噌カツ煮にまで及んでしまったようです…
チキン味噌カツ煮は後世に残さなければならない無形文化遺産だと思うので、大戸屋が潰れてもチキン味噌カツ煮だけM&Aしてチキン味噌カツ煮専門店みたいな形で他社が引き継いでくれればいいなと思います。
「おねがいマイメロディ」の15周年
「おねがいマイメロディ」の15周年を記念してLINEスタンプが発売されました。
https://www.sanrio.co.jp/news/mx-linestamp-20200824/
panpanya先生のスタンプ第二弾や少年ハリウッドのスタンプも発売されたので、スタンプ出費がかさむのが嬉しい悲鳴です。
「おねがいマイメロディ」自体がマイメロディの誕生30周年を記念して制作されたアニメなので、マイメロは45周年ということになります。
『マイメロ45周年』ではなく『「おねがいマイメロディ」15周年』という謳い文句にしているのは新手のサバ読みなのでしょうか。
大御所ならではの老獪さを発揮してますね。
一方で白骨化したフィギュアを出したりと体を張るガッツもあるのが、さすが昭和の兎って感じです。
私はマイメロ自体のファンではないのですが、「おねがいマイメロディ」は大好きでした。
サンリオ原作のアニメはアッパー系ハーブとダウナー系ハーブを同時にキメて作ったような作風ばっかりなことで有名なのですが、「おねがいマイメロディ」はその伝統の始まりとなった作品です。
『マスコットが住む国(マイメロの故郷)の住人としてクマ君・リス君に混じって牡蠣君が出てくる』と言えば、少しは作風が伝わるでしょうか。
クマくん
壁にめり込むリスくん(これしか画像が見つかりませんでした)
牡蠣くん
牡蠣くんはグロい頭部にまず目が行きますが、未就学児の粘土細工みたいに簡素な胴体も投げやり感あって好きです。
ちなみに、牡蠣くんは牡蠣小屋を経営しています。
猟奇的ですね。
他にも「マスコットの国には、美しい『ピンクの森』・闇のパワーが眠る『黒い森』・ナスビザウルスが生息している『ナスビの森』の3つがある」とか、「マイメロが海外留学中の先輩を助っ人として召喚したが、返還魔法がないため自腹で飛行機代払って帰った」とか色々と語りたいことがあるのですが、長くなりそうなのでこのあたりにしておきます。
dアニメストアで配信しているので、ぜひ見てください。