「自然療法です!」
今日は病院に行ってきました。
先週に薬を減らしたけれど問題なく過ごせたか、など聞かれました。
家でゴロゴロしてるだけなので問題もクソもないのですが…
とりあえず体調に大きな変化はなかったことを伝えると医者はゴキゲンでした。
最近は医者に生活について口出しされなくなってきてホッとしています。
前まで休職したときはアレしろコレしろといろいろ言われて参ってしまったので。
今も医者の中で自然のパワーを借りる計画は進行中のようで、しきりに山道を歩くことを勧められますが…
ちょっと山行ったくらいで良くなるわけねぇだろ、というのが本音ではあります。
医者が「自然療法です!」と言っていたのも胡散臭さを加速させています。
(専門家じゃないから合ってるかどうか自信ないですが、自然療法って薬を使ったりせずに治療を行うことじゃありませんでしたっけ?)
医者の言いなり登山奴隷にはなりたくありませんねぇ。
私、草とか嫌いですし。
昼ごはんは実家近くのカツ丼専門店に行きました。
〇〇専門店って謳われるだけでワンランク美味しい気がしてきますね。
まぁ実際に食べてみると普通のカツ丼でしたが。
カツ丼自体が美味いので美味いことは美味いんですが、「さすが専門店だぜ」と思わせるだけの味ではなかったといいますか。
これが蕎麦屋で出てきたカツ丼だったら普通に美味かったと思うんですが、専門店には他とは違う何かを求めてしまいますね。
そういう意味では、世間で跋扈している唐揚げ専門店って行ったことないんですがどれほどのもんなのでしょうか。
私は専門店を名乗る相手には採点が辛くなる傾向があるというのが今回のカツ丼の件で分かりましたが、果たして私の上がったハードルを越えてくるだけの力量は唐揚げ店たちにはあるのでしょうか?
自宅の近所に唐揚げ専門店があったはずなので、今度そこに行って力量を確かめてみたいと思います。