暴れゴリラ2忍法帖

現役女子高生未亡人が日々を綴ります

虚無の日々をエンジョイする虚無人間

  • 昨日今日となんにも書くことがない虚無の日々を過ごしています。
  • 日記を書くというのは1日をディフォルメする行為だと思うのですが、何も特徴のない1日は誇張するとっかかりがないのでディフォルメが極めて難しいです。
  • とはいえ、何も特徴のない1日が退屈だったかと言えば必ずしもそういうわけでもなく、ゲームをしたり昼寝をしたりしてそれなりにエンジョイしています。
  • 休職生活ってエンジョイしていいものなのかと言われると微妙なところですが…

 

  • 「することがないから暇だ」とそこかしこで漏らしていたら、「小説を書いてみてはどうか」という提案を何人かにしてもらいました。
  • 私小説を書くというのは高度に文化的な趣味で素敵だと思いますが、私の場合特に書きたいものがありません。
  • ただ、「休暇中になにしてたの?」と聞かれて「小説書いてました」と答えるのは凄くカッコイイと思うので、そのためだけに小説を書いてみたい気もしますね。

 

  • 小説で書きたいテーマみたいなものはないのですが、「身近な人物をキャラクターのモチーフにする」という行為は面白そうだなぁと思います。
  • 真面目で太っている友人をモチーフにして巨乳委員長キャラを書くとか楽しそうじゃありませんか?モチーフの嫌がる顔を想像するだけで筆が進みそうです。
  • 私の友人はゴミ人間が多いので、友人をモチーフにするとリアルに不愉快なキャラばかりになるのは玉に瑕ですが。

 

  • 冒頭でも書いたとおりに書くことが何にもないので、今日はこれで終わります。
  • 明日も何も書くことがないような気がしてならない!

パパは蛮族

  • ファイアーエムブレムの最新作は淫行教師が主人公だと聞いたので、興味が湧いてゲーム屋さんに買いに行きました。

 

  • ファイアーエムブレムをプレイするのは「覚醒」以来です。「覚醒」ではマイユニットというプレイヤーの分身的キャラを作れました。マイユニットは軍師という特別な職業に就くことができたり、主人公の親友になれたりといろいろ優遇されていたのを覚えています。
  • さらに、未来からマイユニットの娘が助けに来てくれる展開もあります。この娘が可愛くてですね、「父さんみたいに立派な軍師になってみせます!」みたいな健気なことを言うんですよ。
  • ただ、娘が助けに来てくれたとき、私(マイユニット)は軍師から蛮族に転職していて、上半身裸に動物の頭蓋骨を被るという縄文時代のファッションをしていました。ごめんな…父ちゃんもう軍師じゃないんだ…。

 

  • そういうわけで、今度もマイユニットがいたら蛮族にしようと意気込んでいたのですが、ニンテンドースイッチを持っていないことにゲーム屋さんに行ってから気が付いたので、急遽予定を変更して安売りしていた「逆転検事」を購入しました。「逆転検事」でも主人公を蛮族にできればいいのですが…

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  • シオリエクスペリエンスの新刊を買いました。

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  • シオリエクスペリエンスは青春スポ根的な文脈のバンド漫画で、1巻に1度は死ぬほどカタルシスを感じるイベントが必ず発生してとても面白いです。カーっと熱くなれる漫画を読みたい方にはとてもオススメです。
  • 本当は「宇宙警察ミーティアわんわん」の新刊も買いたかったのですが、売っていませんでした。

 

  • 近所のスーパーに「軽失禁用品」の売り場がありました。おそらく老人用オムツのことだと思いますが、オムツという表現を避けることでより受け入れられにくい表現に着陸してしまっているような気がします。

「ジャンプ エロ」はAIの反逆

  • 実家に飽きたので自分の家に帰ってきました。私の家は会社の寮の一室なので、平日の昼は自分しかいなくなる完全孤独空間です。働いていない優越感と劣等感がデッドヒートを繰り広げながらどんどこチャージされます。
  • 優越感が勝ってしまうと社会復帰できなさそうなので、自ら劣等感を煽ることで心理状態をキープしています。劣等感は私みたいな闇の眷属にとっては人生を生き抜く大事なエンジンですから…。根がマイナスな人間はマイナスを積算しないとプラスに進むことができないのです。

 

  • 実家から帰るにあたり、母親がとても心配してくれました。曰く「今のあんたは一人にしたらコロっと死にそう」とのこと。家族にチヤホヤしてもらうために過剰に弱って見せていた効果が出ています。

 

  • あと、どうでもいいんですが、私は実家に帰るとスケベな夢を見やすくなるという謎の特性があります。今回帰ったときも「アパートに引っ越したらほかの住人が美人未亡人ばかりで誘惑されまくる」というフランス書院チックな夢を見ました。
  • 実家とスケベな夢の因果関係はよくわかっていません。実家の土地にサキュバスが封印されてるとか、そういうエロコメディが始まりそうな真実が望ましいですが、その場合弟や父もサキュバスの餌食になっているということになるのはちょっと嫌ですね。家族のエロ面を見るのは嫌です。

 

  • そういえば、弟は高校生にもなって家族共用のPCで「ジャンプ エロ」と検索していました。検索バーにカーソルを合わせるだけでオートコンプリート機能が暴走して「ジャンプ エロ」と候補表示されていたので間違いありません。思えばコレってAIの反逆ですよね。

 

  • 撮りためたアニメをアレコレ見ていますが、シンフォギアの最新話がスゲェ面白かったですね。私は能力バトルもので能力がなくても強いキャラが活躍する展開が好きなので、今週はウハウハでした。
  • 今週は「防人」という言葉の呪いとしての側面が強調される形になりましたが、ビッキーパパが言うとおりに祝福への裏返りが起こって翼先輩が報われる展開になるといいですね。
  • 5期では原点回帰的にビッキーと翼先輩がメンタル案件を背負うことになっていますが、ぜーんぶ何もかも綺麗に解決してみんなが何の憂いもなく笑顔で終わる結末になってほしいなぁと思っています。私はフィクションの中にしか本当の愛や幸福は存在しないと思っているニヒルタイプのオタクなので、フィクションの中のヒーローやヒロインたちはみんな幸せになってほしいのです。

 

  • 昨日も書きましたがギャラクシーエンジェルを見てます。ミスしたら「どっひ~~」って叫んでチュドーン!ってなるかんじが最高です。私もこういう知能指数が低い世界に生まれたかった…。会社でミスして「どっひ~~」とか言ってたらぶっ殺されますからね…。