比肩できるのはショッカーの人体改造班くらい
最近のチェンソーマンは本当に面白いです。
個人的には、社会現象になった鬼滅の刃にも全く見劣りしていません。
鬼滅の刃が終盤に差し掛かったくらいの時期は、鬼滅の次の話が読みたくてジャンプを買っていましたが、今は完全にチェンソーマンのためにジャンプを買っています。
チェンソーマンもアニメ化したら社会現象になって、髪をメッシュに染める「鬼滅女子」のように、内臓を頭に巻いて天使の輪に見立てる「チェンソー女子」が現れたりするのでしょうか。
楽しみです。
今度発売する「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」というゲームのカスタムBGMを拡充するためです。
マキシブーストONはゲーム内で流れるBGMを好きな曲に差し替える機能があります。
この機能は公式も売りにしているようで、公式配信では自作のポエムを流しながら対戦するのを推奨したりしていました。
私はポエムを自作する趣味はありませんが、ガンダムゲーのやりすぎで大半のガンダムソングは聞き飽きているので、BGMは差し替えまくる予定です。
しかし、私の住む地域のTSUTAYAは品揃えが悪く欲しいCDが手に入りません。
(私が欲しがるCDがパカパカパッションのサントラとかの古い&数が出回ってないものばかりなのが悪いのですが…)
なので在庫の豊富なネットレンタルに手を出したわけです。
ただ、このご時世にわざわざCDを宅配で送りつけてくるのはちょっとどうかと…
デジタルデータで欲しい…
CDを2枚ずつしか送ってこないという食べ放題の焼き肉屋のような牛歩戦術もちょっと不満ありです。
送られてきた2枚のCDを返送しないと次の2枚が届かないシステムなので、甘めに見積もっても月に借りられるCDは10~15枚程度。
毎月2000円の利用料金を考えるとCD一枚あたり133~200円くらいになるのであまりお得ではありませんね。
私のように、田舎に住みながらもマイナーなCDをレンタルしたい層以外に需要あるんでしょうか?このサービス。
新アニメの感想です。
いろんなモンスター娘を専門とするお医者さんの話です。
牛獣人のオッパイを触診するという企画物AVみたいなシーンから始まることで、「このアニメはポルノが売りですよ」と視聴者に伝えてくれる親切さがありがたいですね。
主人公はモンスター専門の医師なのですが、色んな生態を持つモンスターをオールマイティに診察できるっていうのはちょっとムリがある設定のような気もします。
普通に考えて、各種族がそれぞれ自分の種族を専門とする医師になるほうが自然です。
内科も外科も耳鼻咽喉科も泌尿器科も全部ひとりでやるというだけでもブラックジャック先生を越えているのに(BJ先生は内科は専門外)、そのうえモンスター固有の生態にまで精通しているのはちょっと凄すぎます。
歴代の医者キャラの中でもこのお医者さんに比肩できるのはショッカーの人体改造班くらいではないでしょうか。
まぁ私としては診察過程で患者のオッパイが見られればリアリティとかどうでもいいんですけどね。