参ったの~
新しいプリキュアに「ちゆ」というキャラクターが出てくるらしい。
そのことについて、ちゆ12歳さんがホームページ上でコメントしていた。
私はちゆ12歳さんのファンなので、最近ちゆ12歳さんが頻繁にホームページを更新してくれることが非常に嬉しい。
思春期のころに触れていたネットコンテンツが今も続いているのは本当にありがたいことだ。
そういったページにアクセスするときだけ、私の心は思春期に戻っている気がする。
このブログも当初は「ちゆ12歳をまるっとパクったかんじ」というコンセプトで書いていた。
私のようなズブズブの素人ボーイがパクったところで、技量が追い付かずに結果的には全く違うものが出来上がるし問題なかろうという魂胆である。
この手法は漫画家の島本和彦先生も推奨している由緒ある手法なので、みなさんも人気コンテンツはどんどんパクっていきましょう。
ちなみに、今はダ・ヴィンチ・恐山さんの「烏龍茶マガジン」をパクるつもりで書いている。
本家と比べるとガメラとミドリガメくらい違うはずなので、やはり問題はないだろう。
私は仕事をするときに、すごく些細なこともPC上にメモとして残すことにしている。
少し前のデータを見直したり自分の思考変遷を再確認したりできる「過去」の効能はもちろんあるのだが、それ以上に「現在」の効能が大きい。
メモに残すことで自分の考えが整理されて、自然と次に取るべき行動が見えてくるのだ。
また、メモを取るときにダカダカと打鍵しているとき、なんとなく「いま、仕事してるぜ!」という気分になるのも重要な効能である。
しかし、ネット掲示板で「ロリババアがベイマックスに自分が祀られている神社を破壊される」というトンチキな絵を見たのに影響されて、最近のメモは口調がロリババアになってしまっていて困っている。
「〇〇の結果は××じゃった。予想が外れて困ったの~」とか、「予想通りの結果じゃ。ワシ、有能すぎんか?」とか書いちゃってる。
以前はメモをそのまま同僚に見せて仕事上の相談をしたりもしてたのだが、いまのババアメモはさすがに人に見せることはできない。
私の業務がロリババアに脅かされている。
参ったの~。
今日の晩御飯は大阪王将でムーシーロー(豚肉と木耳と玉子の炒め)を食べた。
旨い。
メニュー写真ではムーシーローにはチンゲンサイが入っていて、私はチンゲンサイが少し苦手なので敬遠していたのだが、実物には入っていなかった。
その代わり?に玉ねぎが入っていた。
木耳の倍くらい入っていた。
キミ、写真と違わない?
「四肢が切断されたハムスター」
今日は会社を退社するK先輩の送別会代わりに、K先輩の持ち寄ったボードゲームをみんなで遊ぶ会を開催した。
遊んだのは「人狼ゲーム」「クク21」「Ito」「コトバーテル」「VENN'S CODE」の5種類。
この中でも、一番盛り上がったのが「Ito」。
まず初めに「ペットにしたい動物」「無人島に持っていきたい道具」などのお題がランダムに設定され、そのあとに全プレイヤーに1~100の数字が書かれた数字カードが1枚ずつ配られる。
そして、プレイヤーは自分の数字をお題に沿った形で表明する。
例えばお題が「大きい動物」で自分の数字が1ならば、「ミジンコ」とか「ミドリムシ」とかなるべく小さい動物を言うことで、「自分は小さい数字を引いているぞ!」と周りに伝えるという具合。
逆に数字が100ならば「クジラ」などなるべく大きい答えを言うことになる。
全員が答えを表明したら、解答者が「コイツは小さい数字を引いてそうだな」と思うメンバーを順に指名していって、実際に小さい数字を引いていた順に指名できれば成功!である。
このゲームの妙味は自分が微妙な数字を引いたときにある。
私の場合、「無人島に持っていきたいもの」というお題で32を引いたときに、どう表現したものか頭を抱えた。
低いけど、低すぎるという程ではない…
悩んだ末に「すごく固い棒」という答えにした。
あればちょっと嬉しいし、ちょっとだけサバイバルにも役立つけど、基本的には要らないというラインを狙ったつもりである。
ただの「棒」だと10くらいだが、「すごく固い棒」というところに拘りがある。
しかし、残念ながら私の「すごく固い棒」という答えはあまり上手くなかったようである。
最下位(数字が最小)と予想されたのだが、実際は「漫画『サバイバル』全巻セット」と答えたK先輩の数字のほうが小さかった。
ちなみに、「漫画『サバイバル』全巻セット」の数字は9。
そんなに低いなら、「ウンコ」とか答えてもっと露骨に低いのをアピールするべきだったと思う。
私は悪くない。
また、ランダムに引いた数字に対して、メンバー全員で基準回答を用意するというルールもあった。
今日プレイしたケースでは「ペットにしたい動物」というお題に対し、49という数字が基準として用意された。
数字は1~100なので、ほぼ真ん中である。
みんなで話し合った結果、49は「ハムスター」ということになった。
プレイヤーは49=ハムスターということを踏まえて、自分の数字を動物で表現するわけである。
私の数字カードは25だったので、ハムスターの半分くらいのペット人気ということで「ヘビ」を答えにした。
これはうまくいったようで、ちゃんと順番通りに指名されることができた。
ただ、どうやら49付近の数字を引いたメンバーが多かったようで、みんな「毛並みのいいハムスター」「元気のないハムスター」「死にかけのハムスター」「四肢が切断されたハムスター」「三肢が切断されたハムスター」など、ハムスターのバリエーションを微妙な数字の違いを表現しようとしていた。
結果としてみんな40~55の間に収まっていたので、確かにハムスターバリエーション戦法は有効だったのだが、冷静に考えると「四肢が切断されたハムスター」ってヘビより飼うのイヤじゃないか?
昨日スシローで食べたイカミミ寿司が腐っていたかもしれないという話だが、ピンピンしているため、どうやら大丈夫だったようだ。
私は最初からスシローの衛生管理を信頼していたよ。
ドラゴン・ミジンコ算
私は社員寮の寮長をしている。
寮長と言っても特に権力はなく、住人の要望をまとめて寮の管理部署に報告するだけの小間使いみたいなポジションである。
寮の中で最年長ということで私が1年間勤め上げたが、そろそろ寮の年齢制限が迫ってきているので、退寮しないといけない。
それに伴い、後輩の誰かに寮長を後継するつもりだ。
そういうわけで後輩に「寮長やらない?」と聞いて回っているのだが、全員からビックリするくらい難色を示されている。
確かに無用な仕事が増えるだけだから進んでやりたがる者はいないだろうと踏んでいたが、「絶対に何があってもやりたくないです!」と力強く主張するほど嫌がられるとは思っていなかった。
これだけ嫌がられると自分の寮長っぷりに何か問題があったのではないかという気がしてくる。
寮長就任時に「寮民から徴税する」「毎月ひとり若い娘を生贄に差し出さないと寮民を皆殺しにする」とか言っていたのがよくなかったのだろうか。
とはいえ、私はこの状況をけっこう楽しんでいる。
後輩たちが必死に寮長の座を擦り付けあっているのを見るのは正直かなり面白い。
みんなが私のご機嫌を伺っている。
これが権力者の見る景色か。
病みつきになる。
後輩の狼狽する姿見たさに、今日は寮民チャットに「次の寮長は〇〇くんにしようかなぁ~」と書き込み、波風を立てて遊んでいた。
私はこういう邪悪な遊びを好む傾向があるが、「クリスマスイブに自分は何をしているんだ」という気持ちも少しくらいはあったよ。
「私、能力は平均値でって言ったよね!」というアニメの最終話を観た。
あらすじはこんなかんじである。
- 優秀すぎるが故に友達を作れずに死んでしまった女の子が、異世界転生するとき神様に「能力値を平均値にしてほしい」と願う。
- しかし、世界最強のドラゴンと世界最弱のミジンコの平均の能力にされてしまう。
- その結果、ドラゴン×0.5の能力になってしまい、人間基準では規格外に強くなる。
鋼鉄ジーグのパロディを再三繰り返すというストロングスタイルに惹かれて視聴していた。
面白かった。
だが、ひとつだけツッコミを入れたいのは、平均値の計算の仕方がおかしいということだ。
例えば戦闘能力が1、10、10、100の4人がいた場合、平均値の計算は(1+10+10+100)/4=30.25となる。
しかし、このアニメで行われているドラゴン・ミジンコ算では(1+100)/2=50.5という計算をしてる。
別にこの揚げ足取りで作品を叩こうという意図は全くない。
むしろ、こういうツッコミポイントは作品の欠点ではなく、むしろ愛すべき要素だと思う。
キン肉マンなんかは、この愛すべき要素を意図的に作り出している(と思う)。
今日の晩御飯はスシローに行った。
前までは「回転寿司の味の違いがわかるほど自分の舌は繊細じゃない」と思い近所のくら寿司に行っていたのだが、少し前にスシローに行ったら明らかにくら寿司より美味しかったので、それ以来すっかりスシローにハマってしまったのだ。
ただ、今回初めて食べた「いかみみ」という寿司ネタはあまり美味しくなかった。
美味しくなかったというか、お腐りあそばされている味がした。
「いかみみ」がもともと腐った味がするものなのかもしれないと思い「いかみみ 腐」で検索してみたりもしたが、残念ながらスプラトゥーンのBLイラストしかヒットしない。
どうやらアウトらしい。
うっ死っ死。