私はドンブラザーズを見るために生まれてきたのだな
昼頃に「星のカービィ ディスカバリー」というゲームソフトを買いまして、21:00くらいまでずっとプレイしていました。
超面白いです。
始めてゲームを与えられた子供のように夢中になってプレイしてしまいました。
プレイしすぎてちょっと気分が悪くなってきたのでプレイをやめて日記を書くことにしましたが、気分が悪くならなかったらそのままプレイを続けて日記はサボろうと思っていました。
最近サボってないし、ここらでサボっとかないとバランスが取れないような気がしています。
みなさんは今週の「暴太郎戦隊 ドンブラザーズ」を見ましたか?
ドンブラザーズは毎週面白いのですが、今週の話は特に強烈でした。
なんと、戦隊のメンバーが間接的に殺人を犯してしまったのです。
凄い展開ですよこれは。
うっかり殺っちゃったとかじゃなくて明確に殺意をもって殺っちゃうとは思いもよりませんでした。
これからどうなっちゃうの~ってかんじです。
ドンブラザーズ…あまりにも面白い…
話のフォーマットの幅が狭い戦隊もので「来週の話が楽しみ!」って毎週思わせてくれるのはとても凄いことです。
レッドは戦場に神輿に乗って現れるとか、メンバーに無職が2人もいるとかネットで話題になるかんじのキャッチーな要素は多々あるのですが、そういった要素と脚本の井上敏樹先生お得意の露悪的人間ドラマ要素が見事に絡み合って毎週想像を越える面白さを提供してくれています。
これは…生きがい…!
私はドンブラザーズを見るために生まれてきたのだなという気持ちになっています。
こういう作品に出会えるのは本当に幸せなことですね。
見てないみなさんは見たほうがいいですよ。
これは100%善意からの発言です。