ジェネリック無職ふたたび
久しぶりに日記を書いてみることにします。
なぜか皆さんおわかりですかね?
そう、暇だからです。
私の今の暇さを三国志で例えますと、呂布×10人みたいな具合で、わけがわからんくらい暇なのです。
なぜ暇かと言うと、鬱病を拗らせて会社を休職しているからです。
インターネットユーモアボーイを自称する私ですが、コッソリ鬱病になっておりました。
日記を書かなくなったのも鬱が進んで気力が湧かなくなったからという側面があります。
しかし、だいぶ症状が改善したのでまた筆を取ってみた次第です。
ところで、普段おちゃらけてる奴が実は鬱っていうギャップ、ダークヒーローみたいでかっこよくないですかね?
私はこのブログでギャルにモテモテになるのを狙っているので、今回の鬱休みでミステリアス&ニヒルな一面もアピールしていきたい所存です。
そういうわけで、今日あったことを書きますと(日記なので)、カウンセラーの先生とお話しました。
カウンセラーの先生には「今の職種が向いてないんじゃないか」という悩みを相談させてもらっています。
厳密に言うと今は休職してるので職種はジェネリック無職なのですが、休職前and復職後の職種が向いてないという趣旨です。
私はエンジニアをしているのですが、エンジニアってマニアックなハリキリボーイが多くて、私のように技術分野に強い興味がない人間にはあまり居場所がないんですよね。
やっぱり好きでやってる人たちには敵わないです。
なので、カウンセラーの先生には「好きなことを仕事に結び付けられるような職種に移るのを目指しましょう」というアドバイスをいただきました。
私の好きなことと言えば、皆さんご存知の通りインターネットに怪文書を放流することなのですが、さすがにそれをそのまま先生に言うわけにもいかないので、「文章を書くのが好き」とオブラートでグルグル巻きにした表現で伝えてみました。
そうすると、先生は企画や広報なら文章を書きたいという希望を叶えられるのではないかと提案くださいました。
私が企画マンに向いているかは自分でもよくわからないですが、エンジニアに行き詰まりを感じているのは事実なので、企画部署に異動することを目指して復職後は頑張ってみようと思います。
そういう目標のようなものがあると仕事をやっていくうえで支えになるとカウンセラーの先生も仰っていましたし。
ひとつ問題なのは、このブログは会社の人にバレているので、ここにこういうことを書くと、「お前エンジニア辞めるつもりだったの!?」と社内で物議を醸す可能性があることです。
まぁしかし、今回異動を希望するのはガチなので、別に会社の人にバレてもいいのかなぁと思っています。
そもそもバレてるのわかったうえでブログ上で会社を爆破する自作ゲームを公開したりしていたのに、身内バレを恐れるのは今更という気もしますね。
そういうわけで、久しぶりの日記に代えて鬱野郎の自分語りをお送りいたしました。
鬱といえどもこういう文章を書ける程度には回復してきているので、これからも何か書きたいことがあったらちょこちょこ書いていこうかと思います(毎日は書かないと思います)。
まぁこういう読者のみなさまに向けての挨拶みたいなのを書いたところで、このブログは同僚のHくんしか読んでいないのですが…
(Hくんはブログが長期間更新されない時期でも毎日更新チェックをするくらいに私のストーカーファンです)