バニャニャ
- 今日から一日を過ごす中で何か起こるたびにメモをつけるようにしました。私は日記を書くころには一日の大半のことを忘れているので。
- これで日記を書くネタには困らない…はず。
- そもそも書くこともないのに日記を書く必要なんてないかもしれませんが、この日記は暇つぶしで書いているので、暇なときこそ何かを書いて時間を潰したくなるのです。
- 土佐日記を書いた紀貫之も私と同じように暇すぎて吐き気してくるくらいに暇を持て余していたのではないでしょうか。
- ネカマやってたところも共通してますしね!
- 最近はいつも朝食にバナナを食べています。それで気づいたのですが、うちの家族はみんなバナナのことを「バニャニャ」と呼んでいます。初老の両親も、20代の弟も、もちろん私も「バニャニャ」です。
- 家族全員で幼児退行語を使ってるって周囲から見ればキモい通り越してちょっぴりホラー入ってるかもしれませんね。どこの家もこんなもんなのでしょうか?
- 暇なので昨日から電子書籍を読みまくっています。
- 購入したラインナップは以下。
- 楽園とコミックビームは雑誌です。楽園はpanpanya先生、位置原光Z先生、平方イコルスン先生のギャグ漫画(ちょっと違うか?)が好きなので、他の漫画も面白いのかもしれないと思って買ってみました。
- しかし、私のお気に入り作家陣はみんな楽園の中では異色な存在だったようです。楽園に載っている他の漫画は恋愛マンガが大半を占めていました。
- 私はモテなさに関しては大リーグ級なので、恋愛マンガも感情移入できないことが多いです。
- コミックビームはピエール手塚先生の「ヘレディタリー 極道」という読み切りを目当てにして買いました。
- ピエール手塚先生の漫画を読むのは初めてなのですが(というか今回が商業デビュー作のはず)、いつも「人生思考囲い」という先生がやっているwebラジオを聴いているので、気になっていたのです。「ヘレディタリー 極道」は私好みのギャグマンガで非常に面白かったです。
- ただ、コミックビームの他の連載はハイコンテクストと言いますか、かなり文学的な作品が多く、私の幼稚なコロコロコミック脳では楽しさがあまり理解できなかった部分もありました。
- 楽園とコミックビームは目当ての作品以外にも新たな出会いがあればいいなと思って買ったところもあったのですが、この2冊のカラーは私には合わなかったようです。残念。
- 「マウントセレブ 金田さん」はバカエロ漫画なので「面白かった」以外の感想を言うのは野暮というものでしょうか。私のような低IQチンパンジー人間でも理解できるタイプの面白さでよかったです。
- 毎回金田さんがオッパイ丸出しになるので、親に隠れてコッソリ読みました。
- 親に隠れて読むというのはエッチ漫画にとって最高のスパイスだと思います。みんなもエッチな漫画は実家でこそ読むべき。