藤田先生はサディスト
- 実家から自宅に戻ってきているので、久しぶりにTwitterでドアサの実況をしました。ドアサとは土曜の朝にやっている子供向け番組群のことです。今だと「ウルトラマントリガー」と「ダイの大冒険」が該当します。(人によっては「シャドウバース」「パズドラ」もドアサに入れてるかもしれません)
- やっぱりTwitterで実況するのは楽しいですね。他の人がどういう感想を持ったかをリアルタイムに知れるのは結構私のツボに刺さります。
- 勿論、人のツイートを読むだけでなく自分でもツイートしているのですが、こちらはあまり人に読まれていないのではないかと思われます。いいねがほとんど付きません。私のツイッターアカウントにフォロワーが少ないというのはありますが、単純に少ないだけでなくドアサに興味のあるアカウントがフォローしてくれていないんじゃないかなぁと思っています。私のアカウントをフォローしてくれている人の大半は、昔このブログで書いた「絶対にフォローすべきツイッターアカウント」みたいな記事を読んでフォローしてくれていると思われるので。紹介しているアカウントの中にジョークとして自分を紛れ込ませていたのですが、それを真に受けてフォローしてくれたのだと推察されます。
- 要するに、私は誰も見ていない虚空に向かっていつもツイートをしている気味が悪い奴ということになります。ご存知の通り、誰も読んでいないブログを書くのも得意ですよ!
- ブログの読者も増えてほしいですが、ツイッターのフォロワーも増えてほしいですね。
- 今日は漫画喫茶に行って「双亡亭壊すべし」をひたすら読んでいました。
- 双亡亭を読もうと思ったのは最近完結したからです。途中まではサンデーを毎週読んで追いかけていたのですが、今はサンデーを読むのをやめてしまったので続きが気になっていたのです。完結したらまとめて読もうと思っていました。
- 私が読んでいた範囲はだいたい14巻くらいまでだったようです。今日はその続きから読み始めて、21巻まで読みました。全25巻なのでクライマックスに突入したくらいでしょうか。
- 双亡亭は読んでいて本当に疲れます。主人公たちがとにかくひどい目に遭いまくる話なので。作者の藤田先生は人が苦しむ様を描くのが本当に上手だと思います。藤田先生は明らかにサディストです。
- ただ藤田先生の漫画は主人公が立ち上がる姿も必ず描いてくれるので、そこがいいと思っています。苦しみに苦しみ抜いた主人公が何度も立ち上がるところが藤田漫画の魅力です。私も精神やって休職という窮地に立っていますが、藤田漫画の登場人物のように粘り強く立ち上がっていきたい所存です。