インターネット=闇だった時代
暇なので試験的に日記を再開してみます。
実際は会社が始業すれば火車カッターのような日々が戻ってくるはずなので、正月休みの間だけの仮初の退屈ですが…
火車カッター:燃えて回転しながら相手に体当たりする大空魔竜の大技
年末年始は実家に帰省してゴロゴロしていました。
実家は無限に飯が出てくるミステリーゾーンなので帰省の間にファットマンになってしまったかと思っていましたが、いざ帰省から帰って体重を測ってみるとなぜか体重が落ちていました。
わりと暴飲暴食したと思っていたのですが…
私の体、深刻なレベルでバグっているのでは…?
他に年末年始に印象深かったことといえば、デュエルリンクスというスマホゲームに5万課金したことでしょうか。
私はやると決めたら決して退かない強い意思力を持っているので、一度課金を始めてしまうと当たりが出るまでガチャを引いてしまうのです。
KONAMIに私の意志力の強さを逆手に取られた形になりますね。
しかも、鬼課金して手に入れたカードは、いざ使ってみると弱かったです。
ショックで心が粉々になりそうでしたが、持ち前の意志力でギリギリ自我を保ちました。
ガッツ!
あと、年末に医者に行ったとき「あなたは孤独に耐える力が弱いので、結婚しましょう!」と言われたのも印象深いです。
私の病気を治すより結婚するほうが簡単ってコト…?
お医者さんは私のモテなさをナメているような気がします。
私は非モテのファイブツールプレイヤーですよ。
とはいえ、結婚したら私の持病である鬱が治るというのなら、私もじっとしているわけにはいきません。
結婚計画の第一歩としてマッチングアプリを始めてみました。
私が始めたのはツイッターの広告で出てきたYYCというアプリです。
本人確認の類が一切ない、チャットをするたびにポイント(=金銭)を消費するという、昔ながらの出会い系ストロングスタイルなシステムで、ちょっと触ったところなかなか闇が深そうな気がします。
始めるやいなや「共通点がいくつかあったのでチャット送ってみました☆」という共通の文面で私に連絡を取ってくる美女が何人もいて、これは明らかにサクラとか業者とか呼ばれる人たちなんだろうなと恐れおののきました(美女たちと私の共通点は血液型くらいしかありません)。
インターネット=闇だった時代を思い出させてくれて、趣深く遊びとしては面白いですが、このサクラ美女軍団を掻い潜って実在の女性と恋仲になるのは非常に難しい気がするので、YYCはやめようと思っています。
以上、年末年始の簡単な日記でした。
これからも不定期になにか書くかもしれませんし、書かないかもしれません。