極王家族
今日は家族で餃子の王将に行きました。
私は勿論このブログの代名詞、ドラゴンボールにおけるかめはめ破的なポジションである極王炒飯を食べようと思っていたのですが、弟に先に頼まれてしまって、なんとなく同じメニューを頼むのが気が引けてレバニラ定食を食べました。
私としては珍しく人の情により判断を誤った形になります。
弟まで極王炒飯に侵食を受けていたとは…!
極王炒飯による人類侵略は想定以上に進んでいるようです。
別に兄弟で同じメニュー食べても問題ないと思うのですが、なんかとっさに避けてしまいました。
これって誰でもあることなのでしょうか?
共感してもらえるような、「そんなわけないだろ」と言われるような、微妙なラインだと思います。
ただ、父も極王天津飯を食べてましたし、私が極王炒飯を頼んだら間違いなく店員さんに極王家族とかあだ名をつけられていたと思われます。
とっさの退路として頼んでしまったレバニラ定食は、これはこれで美味かったです。
最近母がなんかよくわからん蕁麻疹でダウンしていて、カップ麺などジャンクなものばかり食べていたので、野菜が摂れるのはありがたいですしね。
ただ、やはり私は極王炒飯を食べたかった…
弟さえいなければ…!
弟憎し。
普段は善良な弟みたいな面をしていて、ここぞというときに兄に牙をむく狡猾な弟…!
見事に寝首をかかれました。
兄が弟に討たれるのって歴史の世界だけだと思っていましたが、現在でもこんな形で起こりうるんですね。