日時計を登るってなんか神話とかにありそうなシチュエーションだな
今日は朝起きたら10時すぎだったため、プリチャンを見てから昼ごはんを食べに行った。
プリチャンは面白い。
スピルバーグが監督なのではないか。
お昼ごはんは焼き肉屋に行った。
しかし、食べたのは焼肉ではなく牛すじ丼である。
私は丸亀製麺に行って親子丼を食べたり、焼き肉屋に行って牛すじ丼を食べたり、メニューの隅のほうに書いてある丼ものを頼む習性があるようだ。
すみっこぐらし。
昼ごはんを食べたあとは腹ごなしの散歩である。
焼き肉屋の近くには巨大な日時計があり、二十歳前後の若者がその日時計によじ登っているのを目撃した。
あれが噂に聞く無軌道な若者ってやつか。
日時計を登るってなんか神話とかにありそうなシチュエーションだな。
何かに反逆してる感じがする。
彼は何かに立ち向かっていたのかもしれない。
それとも、ハーブでも決めてたのかな。
晩御飯は後輩Iくんと「あまり早くない・あまり安くない・あまり美味くない」の3拍子揃ってないレストランに行った。
そこでIくんといろいろ話したはずなのだが、あまり内容を覚えていない。
プリティーリズム・レインボーライブを見るように勧めた記憶しかない。
Iくんと絵しりとりをした。
Iくんはしきりに「年末になにやってんだ…」と言っていたが、割と年末って絵しりとりとかするイメージなんだけどどうなんだろう。
うちの家族は絵しりとりとかジグゾーパズルとか、年末年始はいつも暇を加速させるような遊びばかりしていた気がする。
家でダラダラするのが大好きな私の気質は、確実に両親譲りだな。