ガンダムの魔の手
- 今日は家族で回る寿司を食いに行きました。感染症対策で回っている皿はなく、全て注文式になっていましたが。
- 私は目の前に食い物があるとついつい食べてしまう野生児なので、皿が回っているタイプの寿司屋ではいつも食べすぎてしまうのですが、注文式の寿司屋だと理性が働いて食べる量がかなり減ります。
- 「大人のコーヒーゼリー」と書かれた店内ポップが私たちの席からは見切れて「人のコーヒーゼリー」に見えるようになっていました。そのことで父が「人が材料のコーヒーゼリーwww、あるいは他人のコーヒーゼリーwww、どっちにしろ食っちゃいかんやろwww」と笑っていました。
- 私は父のユーモアセンスがよくわかりません(身内ゆえの辛辣表現)。
- どうでもいいんですが、私は虹裏民なので本当は「www」はあまり使いたくないのですが、人が笑ってるというニュアンスを表現するにはやはり便利ですね。流行るわけです。
- 医者に運動しろと言われているので、近所のスーパーの周りをグルグルと2周走ってきました。
- 距離にするとたぶん1kmもないと思うのですが、「太ったもやし」の異名をとる私にはそれでもかなりの苦行でした。
- 運動好きな人って頭おかしいと思ってます。
- 私は10年くらい「機動戦士ガンダムEXVS」という対戦ゲームのシリーズを遊び続けているのですが、休職中は実家に帰っているので1ヶ月強プレイできていません。
- 最初は大丈夫だったのですが、だんだんガンダムをプレイしたくて仕方がなくなってきました。
- Youtubeでゲームのプレイ動画を見て欲求を紛らわそうとするのですが、動画を見たせいで余計にプレイしたい欲求が湧いてきて、その欲求を動画を見て晴らそうとして…というループに陥っています。
- 薬物中毒がやめられないのと完全に同じパターンですね。中学校で「ガンダムをすると人生が破滅する」という旨の啓蒙動画が上映される日も遠くないでしょう。
- 私は完全に中毒になっているので、たぶんジジイになってもプレイし続けています。
- ちなみに、プレイヤーランキングは5000位です。強くはないけど、弱くもないくらいだと思っています。
- 10年かけても5000位にしかなれないあたりから、このゲームがいかにベテランプレイヤー揃いかが伺えます。ガンダム中毒者は世に多くいるということですね。
- あなたの友人や家族、あるいはあなた自身にもガンダムの魔の手は忍び寄っているかもしれない…