おねショタを愛する優しい心の持ち主
私は車で通勤しているのですが、今朝はフロントガラスが凍りついていて困ってしまいました。
こういうとき、通常ならデフロスターという車内暖房機能を使って氷が溶けるのを待つのですが、私はいつも遅刻ギリギリに家を出ているので待っている時間はありません。
なので、タオルでガリガリこすって氷を剥がすという原始人メソッドで氷をなんとかしました。
手は死ぬほど冷たかったですが、なんとか遅刻せずに済んでよかったです。
昨日の日記に「問題解決して仕事は順調」みたいなことを書きましたが、さっそく別の問題が発生しました。
問題発生界の韋駄天、それが私。
新たな問題のせいで今日の仕事は手が止まりがちだったのですが、私は鬱のせいで「手を動かしている間は元気だが、一度手を止めると途端に体調が悪くなってグズグズになる」という回遊魚と同じ欠陥を抱えています。
なので、今日は体調的になかなか辛かったです。
体調がグズグズになってしまったので、会社帰りに本を買って元気を補充することにしました。
買ったのは「それでも歩は寄せてくる」と「大川ぶくぶのお日記させていただく。」と「OLがゲーセンで会ったヤンキー男子高校生に懐かれる話」の3冊です。
「それでも歩は寄せてくる」はヒロインの可愛さを堪能する感じの漫画です。
学生時代はこの手の漫画を「惰弱な萌マンガ、大和男子が読むものではない」と切って捨てていたのですが、社会人になってからは癒やしを求めるようになってきて、こういうマンガも読むようになりました。
いつも読みながら「ひぇ~~、かわひひ~~」と唸っております。
「大川ぶくぶのお日記させていただく。」はポプテピピックなどで有名な大川ぶくぶ先生のエッセイ本です。
私は大川ぶくぶ先生に対して、「ポプテピピックを持て囃す層は大嫌いだけど大川ぶくぶ先生自体は割と好き」というややこしいレディコミみたいに入り組んだ愛憎を抱いています。
「OLがゲーセンで会ったヤンキー男子高校生に懐かれる話」は作者の安田剛助先生が好きだから買いました。
SNSで連載中ですが、私は読んでいなかったので、どういう内容なのかよくわかっていません。
ただ、皆さんご存知の通り私はおねショタを愛する優しい心の持ち主。
この本からはおねショタの波動が出ているので、きっと楽しめることでしょう。
晩ごはんは冷凍チャーハンを一袋食べました。
ファットマンチャンス!