ソードアートオンラインの内容を5回くらい伝言ゲームしたかんじのゲーム
昨日は日記を書きませんでした。
忙しくて書く暇がなかったからです。
日記とはそんなかんじの倦怠期のカップルみたいな距離感でやっていきたい所存です。
なぜ忙しかったかというと、友人に「Zenith: The Last City」というゲームに誘われたからです。
ZenithはVRで遊ぶMMORPGで、簡単に言うとソードアートオンラインの内容を5回くらい伝言ゲームしたかんじのゲームです。
遊んでみた感じ、まだソードアートオンラインの世界には遠いという印象でした。
まず、グラフィックはPS2くらいの水準です。
VRデバイスをつけているので没入感はありますが、「リアル」とは言い難い世界を冒険することになります。
また、キャラクリエイトの幅が狭いです。
美男美女しか作れないので、私のような坊主のオッサンとかはクリエイト出来ませんでした。
しかし、そのあたりに目をつぶればだいたいソードアートオンラインだと言うこともできそうな気がしなくもなくもありません。
このブログの基本スタイルは難癖なので文句を最初に書いてしまいましたが、普通に遊べるゲームだと思います。
ちなみに、私は魔法使い職を選びましたが、魔法を使えることに気づかず、ずっと敵を物理で殴っていました。
「敵がやたら固くてイライラするゲームだなぁ」と思っていましたが、後で調べてみると私のプレイスタイルが悪かっただけのようです。
今日の晩ごはんは餃子の王将で極王炒飯を食べました。
極王炒飯をチョイスしたのは友人のNくんに勧められたからです。
Nくんは「にじさんじ」が大好きで、私と会うといつも壊れたラジオのように「にじさんじ」の話を繰り返します。
私は「にじさんじ」のことはあまり詳しくないので、さながらスポーツ漫画で読者に自然にルール説明をするために一人紛れ込まされている初心者キャラのように聞きに徹することになります。
そんなNくんとこの前話した時、「にじさんじ」以外で唯一Nくんが口にしたのが「極王炒飯はマジで美味い」という内容でした。
あのNくんが「にじさんじ」の話を差し置いて話題にあげたということは、さぞかし美味しいのだろうということで、今晩のご飯にチョイスしたわけです。
実際に極王炒飯を食べてみると、確かにマジで美味しかったです。
このブログが半ば冷凍食品の紹介ブログと化すくらい私は冷凍食品をよく食べていて、その中でも冷凍炒飯を好んで食べるのですが、それをはるかに凌ぐ美味しさ!
私とNくんと「にじさんじ」の名にかけて美味いので、読者のみなさんもぜひ食べてみてください。