趣味の悪いスケベ野郎
3日ほど日記をサボっておりました。
会社を休んだり、実家に帰ったりしていたからです。
木曜日は体調不良で会社を休みました。
最早週に一回のペースで休んでいます。
私だけ勝手に週休3日制度を導入してるみたいですが、休んでる日は給料出てないので羨む必要はありませんよ。
それに、一応言っておきますと、体調不良で休む日は一日中寝てないとダメなくらい脱力感が強くなり、普通に辛いです。
私は常に会社を休みたいと思っていますが、それは元気な体で休みたいということで、体調不良で休むのは「休まなければいけないほど辛い状態」ということなので嬉しくないです。
そこのところ、誤解なきよう…
(このブログを読んでいる同僚のHくんは情緒が5歳児なみで、「いっぱい休めていいなぁ」とか言ってきそうなので先手を打って弁明しておきます)
金曜日は出社しましたが、壁にぶつかっていてなかなか苦しい状況です。
私にとって今の仕事は難しすぎるので、いっつも壁にぶつかっています。
バグって壁にめりこんで抜け出せなくなったゲームキャラ、それが今の私…
もっと簡単な仕事がしたいです。
金曜日に仕事が終わったあと、実家に帰りました。
特に用事はなかったのですが、医者に「週末は実家に帰れ」と言われているので…
医者は実家をベジータがよく入っていた治療カプセルかなにかと勘違いしているようで、実家に帰ると病気がよくなると信じ切っているところがあり、事あるごとに実家に帰ることを勧めてきます。
私もそれに従ってしょっちゅう実家に帰っていたのですが、うちの会社で流行り病の感染者が出たので、大事をとってしばらく実家に帰るのは控えていたのでした。
なので、正月ぶりの帰省となります。
実家には漫画をいくつか持って帰りました。
私は面白かった漫画は実家に持って帰ってシェアすることにしています。
オタクは漏れなくいいものを広めたがる習性を持っているものです。
オタクはデビルガンダム細胞みたいなもんですから。
そうして実家にどんどん面白かった本を持って帰っているので、私の家の本棚には面白くない本と家族に見せられないエッチな本しか残っていません。
もし人に本棚を見られたら、趣味の悪いスケベ野郎だと思われること請け合いです。
面白い漫画は実家に持って帰ってるだけですし、最近は鬱で精力がかなり減退してるし、誤解甚だしい…
実家では特に何をするということもなく、家族とのお喋りを楽しんでいました。
そのお喋りでわかったのですが、うちの母親、HIKAKINの動画を好んで見てるらしいです。
小学生か。
また、父はワンピースの胡散臭い設定考察動画を見ているそうで。
中学生か。
夫婦揃ってティーンエイジャーが見るような動画を見ているのは、「うちの両親もまだまだ若いな!」と安心すべきところなのでしょうか…?