自分って雑談本当に好きなんだな
今日は迂闊にも早起きしてしまったので、やることがなくて暇を持て余していました。
なので、午前中はベランダで日向ぼっこしながらスマホをいじって過ごしました。
承太郎なら「日向ぼっこというアナログな暇つぶしとスマホいじりというデジタルな暇つぶしの挟み撃ちの形になる」とか言ってくれるのではないでしょうか。
ポカポカと暖かく気持ちがよかったですが、日光でスマホの画面が見えづらいのはよくなかったです。
スマホをいじる以外はNitendo Switchでゲームを遊んだりしていました。
いまは「ファイアーエムブレム 風花雪月」というゲームをしています。
このゲームはざっくり言うと先生になってクラスを受け持ち、こどもたちに戦争の仕方を実地で教えるみたいな内容です。
最初に主人公(先生)の性別が選べるのですが、タイツがエッチだったの女性にしました。
また、服を着替えさせることもできるのですが、露出度の高い踊り子の服に速攻で着替えさせました。
こんなスケベ野郎(ゲーム上は女)に教鞭を取らせていいのか?と思わなくもないですが、私(主人公)は抜群に戦争が上手いので生徒たちは慕ってくれます。
あるいは、男子生徒たちはエッチな格好をしているから慕ってきているだけかもしれませんが…
午後からは近所のパチンコ屋に行って暇を潰しました。
パチンコは打たず、大量に置かれているマンガをタダで読むために行きました。
私はパチンコを3000円分しか打ったことがありません。
3000円投資したところで「これ以上お金を使ってはいけない!」という危険信号が脳から出たのでプレイを断念しました。
昔の私は倹約家でしたから。
今はスマホゲーに6万課金したりする人間に成り下がっていますが。
近所のパチンコ屋の蔵書数はすごいです。
小さめのブックオフなら余裕で越えられるだけの量の漫画が置いてあります。
そんな中で私が今日読んだのは「鉄鍋のジャン」、「グラップラー刃牙」、そして「あたしんち」です。
男臭い漫画の読んだ反動で緩い漫画を読みたくなったという心の導線がありありと見て取れますね。
私は「あたしんち」が好きです。
キャラクターが雑談ばっかりしてますから。
私は自分が雑談するのも大好きですが、キャラが雑談する漫画も大好きです。
「あたしんち」以外だと「スナックバス江」とか「じょしらく」とか。
個人的には「それでも町は廻っている」なんかも雑談漫画だと思っています。
「あたしんち」を読みながら「自分って雑談本当に好きなんだな」としみじみ感じました。
会社に戻ったら、まずは気の合う同僚と雑談しまくってやろうと思います。