目が濁った得体の知れない連中
昨日は日記の更新がありませんでした。
なぜだかわかりますか?
なぜなら、更新を忘れていたからです。
ただでさえ堕落した日々を過ごしているのですから、日記をつける習慣くらいは保っていきたいものです。
今日は母が風邪?で苦しそうにしていました。
全身に蕁麻疹が出て痒いし、熱もあるしで中々しんどい様子でした。
可哀想。
なので、今日は私が家事を代行しました。
いつもは暇なくせに母が家事をするのを眺めてるだけの私ですが、母が辛そうなときくらいは家事をします。
午前中は母に代わって家事諸々をして過ごし、午後はパチンコ屋に漫画を読みに行きました。
病気の母を置いていくのは少し気が引けましたが、「看病がいるほどではない」とのことだったので。
そうしてパチンコ屋の漫画コーナーに行ったわけですが、平日の昼間からパチンコ屋の漫画コーナーにいる連中は面構えが違います。
まずジジイが多い。
仕事をリタイアしてやることのない爺さんがパチンコ屋に集っているのでしょう。
テレビの前に陣取ってテレビと会話してるヤバい爺さんがいたのですが、その爺さんの周りだけ結界でも張られたように人がいませんでした。
ソーシャルディスタンスですね。
ジジイ以外の客は、目が濁った得体の知れない連中ばかりです。
私もその一員なわけですが…
漫画が読めて空調も効いているので、地域の吹き溜まりみたいな場所になっているのでしょう。
今の私にふさわしい場所だと思います。
でも、他の客が「むこうぶち」とか「銀と金」とか読んでる中、「あたしんち」を読んでいる私はいくらか善良そうな気がしませんか?